【タブー全開!政界斬鉄剣】(106) “日本の役割”とは他国への先制攻撃も可能にすることだ!

池田「今週は、日米首脳会談から見えてきた日本の行方について解説します。安倍首相は最近、『日本は日米同盟において、より一層大きな役割を果たす』と繰り返しています。この言葉は非常に重要なワードです。“日本の役割”とは何かについて触れる報道が見当たりませんが、その本質は衝撃的です。日本の役割とは、他国への“単独軍事行動”をも可能にするほど桁違いな軍事力を持つということです。アメリカ製の兵器や装備品の大量購入は報道でも取り上げられていますが、それは戦力を強化する“手段”であって“目的”ではありません」

――どういう意味!?
池田「若しアメリカが北朝鮮への武力行使を行う場合、アメリカ軍との共同作戦は勿論、日本単独でもミサイル発射施設等への先制攻撃で無力化することが可能なほどの強い抑止力を持つということです」

――ええっ!? マジで?
池田「マジです。これは、アメリカの立場から考えてみると理解し易い。アメリカは第2次世界大戦後から2000年代前半まで、憲法改正も含めた日本の軍事力強化に否定的でした。しかし、9.11同時多発テロ発生から現在まで続く“対テロ戦争”で大苦戦し、事情が変わった。アメリカ国内では『アメリカの国際的な影響力低下の原因は、ビル・クリントンやバラク・オバマ政権時代の弱腰外交で中東情勢が混乱したからだ』との見方が根強く、このマインドがドナルド・トランプ大統領を誕生させる要因となった。アメリカ人の多くは、『低下したアメリカの影響力を回復させたい』と思っています。だから、トランプ大統領は中東情勢を最優先で考えているのです」

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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(125) 50代に突入し、最近、微妙に酒が入らないのである

最近、微妙に酒が入らないのである。毎晩晩酌はするのだが、ほろ酔いにも辿り着かない感じ。まぁ、50歳も過ぎれば酒量にも波が出てきて当然なのかもしれませんが、若干ショックといいますか…。だって、若い頃はヤバいぐらい飲んでいましたから。味なんかわかりません、旨いなんて思ったこともありません。ただ単に、“酒が強い=格好いい”と思い込んでいただけですから。度数も高ければ高いほどいい。バーボン、ウォッカ、テキーラと何でもござれ。兎に角、女の子に「お酒強いんですね」と言われたくてしょうがない。ですから、酔い潰れるなんて以ての外。意地でも平静を装って、ピッチを緩めず飲み続け、きちんと女の子を家まで送り届けて、漸く私が思い描く格好いい男の完成な訳です。おかげで、女の子とバイバイした後は脇目も振らず草むらに頭を突っ込み…えぇ。そのまま路上で寝てしまうこともしばしばでした。今思えば、モテる為に根性でお酒が強い振りをしていた20代だったように思います。

30代はというと、少々絡み酒が入っていたような気がする。30ともなると、後輩を連れて飲みに行く機会が増えますから、生意気そうな後輩を連れ出しては中途半端に説教を垂れていたような気がします。先輩に連れて行ってもらっても納得がいかないことがあると歯向かったりして、言い争うこともしばしば。で、早々に反省をして、無駄に朝まで飲むことを止め、徐々に家飲みを増やしていった感じ。若しかしたら、30代の前半が一番タチの悪い飲み方をしていたのかもしれません。自分の理想と現実とのギャップが埋められず、理める力も無く、でも経験値だけは上がっている為、頭でっかちになっていたんでしょうね。常に何かに苛立っていて、全然バランスが取れていませんでした。で、気が付けば40代。この頃には殆ど家飲みになってました。というか、外に出るのすら億劫で、急激に付き合いが悪くなっていった時期ですかね。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(105) 落選議員たちは次の選挙までどんな苦しい日々を送るのか?

池田「今週は、選挙に落選した人たちの“その後”の生活について解説したいと思います」

――それ、凄く気になる!
池田「落選議員の選択肢は、次の選挙に再挑戦するかしないかの2つ。政治家は落選すると“只の人以下”になるとよく言われます。医師や弁護士といった資格や家業があれば別ですが、再就職はかなり難しいのが現実です。特に大企業は、元国会議員という“社長にも匹敵する格”のキャリアを持つ人など雇いたがりません。私が知っている元議員たちも、政治経験を全く生かせないような仕事を、中小零細企業で普通の転職社員の待遇でやっているケースばかりですね」

――厳しいなぁ…。
池田「但し、同じ落選者でも、所属する政党や支持者、地元や中央の政治関係者等から『次は当選できそうだ』と思われれば、政治活動の継続が可能になります。つまり、選挙に再挑戦 きるか否かは、本人ではなく周囲の判断によるのです」

――落選中の活動経費ってどうなっているの?
池田「党から援助してもらうか、自分で稼ぐかです。例えば、旧民主党の全盛期には、公認内定者に月額70万円ほど支払われていました。一方の自民党は長らく、『政治活動の資金は自分で集めろ』という方針でした。政治資金集めは“後援会活動”と呼ばれ、政党支部が窓口となる企業・団体からの献金、政治団体への個人寄付、政治資金パーティーの3つが柱となります。企業や団体からの献金は月額1口1万円、個人献金は年額1口1万円、政治資金パーティーは1万~2万円の会費が相場ですね」

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テーマ : 衆議院解散・総選挙
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(133) “現状維持”の与党と“反安倍”だけの野党…この国にリアリズムはない?

前回のコラムの最後で、「自民党がこれまでやってきたこと、そして今回の衆院選で掲げた公約の多くは、日本の現状を打開する本質的な施策ではなく、“延命治療”に過ぎない」と述べました。その点について、もう少し掘り下げてみましょう。例えば、「消費増税分を子育て支援に回す」という話。勿論、やらないよりはやったほうがいいでしょう。ただ、実際には少子化問題の構造は相当複雑、且つ深刻です。敢えて厳しい言い方をしますが、皆さん、本当に“この程度のこと”で「子供を産み易くなる」「少子化は解決へ向かう」と思いますか? 或いは、“自衛隊を憲法9条に書き加えるだけ”の消極的な改憲案もそうです。自衛隊の存在を憲法で認めるかどうかという、外国から見れば全く訳がわからない議論に終止符を打つことには、1つの意味があるのかもしれませんが、それで何かが打開できる訳でもない。あくまでも「現状を追認しましょう」というだけの話に過ぎません。

つまり、自民党は“国難突破”と言いながらも、提示しているのは“現状維持案”なのです。「今日と同じ明日が永遠に続いてほしい」という切なる(※しかし現実的ではない)願いを抱く人々に向かって、「これだけは食べましょうね」と説得しながら、元の形がわからなくなるほど煮込み、栄養価も大半が失われた流動食を与えているようなものでしょう。では、それに対して野党は何を国民に提示したかといえば、残念ながら突き詰めれば“反安倍”という点で熱くなっていただけでした。例えば、日本を取り巻く経済的問題は、先ずグローバリズムによる世界的な格差の拡大があり、そこに少子化が加わって複雑化しているというのが基本線の筈です。これは、安倍政権がい良いとか悪いとかいう類いの問題ではない。また、憲法改正の議論にしても、その背景には北朝鮮問題や中国の軍拡という地政学的な変化があるのに、立憲民主党は「安倍政権には改憲させるな」という奇妙な論陣を張るばかりでした。安倍首相を嫌うのは構いませんが、「安倍政権のせいで日本社会が悪化している」と言うのは、率直に言えば『ドン・キホーテ』の風車に向かって突撃する主人公のようなものです。

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テーマ : 衆議院解散・総選挙
ジャンル : 政治・経済

【日日是薩婆訶】(25) 近々すべてがガラガラと音をたてて変わりそうなそんなお盆前

7月は奉仕作業で幕を開けた。我が町には桜川という一級河川と、その支流である八島川が流れているのだが、お寺の坂を下まで降りると桜川にぶつかる。改修工事が2年前に終了し、その後、川の中に草が相当伸びてきた為、7月2日に中町という地区総出で草刈りをしたのである。各々ガソリン式の草刈り機や鎌、その他必要と思える道具を持参し、朝6時に坂下の公民館前に集合した。「あぁ、この町にも若者がこんなにいたのか」という驚きと共に、高齢者の多さにも感じ入った。直ぐ近所の運送会社社長が町内会長として挨拶し、約1時間の予定で作業にかかった。マンパワーというのは実に凄い。これを若し業者に発注したら、相当の日数と費用がかかる筈だが、何となく自然に分担ができながら、作業はどんどん進んでいく。草を刈る人、運ぶ人、道に上げられた草をトラックに積み込む人…。トラックは建築業者がこれも奉仕で何台か出してくれた。「こういう地域力が残っている中で葬儀が簡略化されているのは如何にも寂しい」と、職業柄、そんなことまで思った次第だが、作業は予定をオーバーして午前7時半くらいに終わった。Nさんは草刈り機、私と女房は鎌を持って作業していたのだが、朝から汗びっしょりになり、気持ちよかった。作業をしていて思ったのは、最近多い全国の河川氾濫についてである。確かに、観測以来の降水量等の影響も無視することはできないが、それより何より無駄なU字溝の設置により、全ての水が川に集約されてしまうことが問題である。以前にも書いたが、うちのお寺の境内の堀やU字溝は最近、順番に底を壊している。下の土が腐り、桜の枝が出てきた話も書いたと思うが、やはり雨は降った場所に沁み込み、それがスムーズに浸透して乾き易いのが理想である。水分が充分に補充され、しかも水捌けの良い場所に最終的に場所を占めるのが杉苔なのだ。

お盆を前にして、最近、私は立て札を建てた。2本の立て札なのだが、1本には先ず「墓地に除草剤や塩は使わないでください」。これは以前から言っていることだが、未だ僅かに使用者がいる。確認の為である。また、同じ立て札にはもう1つ、以下のように書いた。「お墓に草が生えることは地面の通気通水のためにも望ましいことです(それが遮られると周辺の木が枯れます)。ある程度の高さで草を刈る高刈りを繰り返し、墓地を草原にしていただくのも素敵です。無理にとは申しませんが、一度ご検討ください」。また、もう1本の立て札には、少し大きめの字で次のように書いた。「境内の土を柔らかくするため草を生やしています。お見苦しいかもしれませんが、抜かないでくださいネ 山主敬白」。U字溝や堀の底を抜いただけで随分状況は変わりつつあるが、最近は境内や個別の墓地まで気になってきた。大雨が降ると、どうしても草の無い場所の土は流れ易いからである。しかし、これがそう簡単に叶うことではないことも、承知はしている。“高刈り”を繰り返し、と私は書いたが、先日墓地で会った檀家さんに説明すると、柔らかい反論を受けた。「だって和尚さん、境内は毎日、和尚さんたちが見ているからいいですけど、私らは精々1年に10回も来ないですよ。それで高刈りを繰り返すっていうのは無理ですよ」。尤もだと思う。その方は未だお墓帰除に熱心なほうだが、遠くに住む方は春秋のお彼岸とお盆、其々の直前に一度ずつ来るとしても6回ほど。「いっそ草が生えないように…」と思ったり、草は全部引き抜きたくなるのも不思議ではない。まぁ、この問題は焦らず少しずつ進めていくしかないのだろう。6月に竹藪から移植した杉苔は、中々明けない梅雨のお陰で周囲に胞子を飛ばし、少しずつ広がりつつある。草地に苔が広がり、綺麗と感じて頂けるようになれば、檀家さんの考え方も少しずつ変わるかもしれない。扨て、今月はもう1つ、このお寺に纏わるトピックをご報告しておこう。確か5月中まで東京藝術大学の美術館で『雪村展』が行なわれていた。以前にも山下裕二氏等が監修し、雪村に関する面白い展覧会が続いたことがあったが、8月1日からは滋賀県の『MIHO MUSEUM』で夏期特別展『雪村 奇想の誕生』が開催される。実はこの雪村、福聚寺の第7世・鶴堂和尚の弟子なのである。得度名は“周継”で道号は“鶴船”、だから僧侶としての正式名は“鶴船周継”ということになるが、世間ではよく“雪村周継”と書かれることが多い。しかし、本人の署名でそう書かれたものは1つも存在しないことはご承知おき頂きたい。そんなことは兎も角、この雪村が晩年に暮らしたとされる雪村庵が、町外れの李田地区に残っており、「この建物を改修したい」という動きが『雪村庵保存会』を中心に起こっている。

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テーマ : 仏教の教えと世界観
ジャンル : 心と身体

【私のルールブック】(124) 約束を果たした女性プロデューサー、闘う女はやっぱり格好いい!

先日、教育をテーマにした特番の収録を行った。養老孟司さんを始め、泉谷しげるさんや武田鉄矢さんといった錚々たる面々にお集まり頂いての大型番組である。で、そんな高尚な番組のMCに、何故学歴がこれっぽっちもない私の元へオファーが届いたかというと、チーフプロデューサーの女性が因縁含みの戦友だったのである。過去に私が出演させて頂いていた情報番組に、彼女は人事異動でチーフプロデューサーとしていらっしゃった。背は小さいのだが、面構えは男以上に精悍で、言葉は明瞭且つ端的な為、私は直ぐに好感を持った次第。ただ、丁度その頃、私は『バイキング』(フジテレビ系)のMCを通しでやってくれないかとのオファーを頂いていたタイミングで、となると、遠からず近からずの番組に同時に出演することとなり、それはできないと、彼女の番組を降板する判断をせざるを得なかったのである。で、マネージャーさんを通して降板の旨を申し出たところ、流石、闘う女性は違いますね。

ある日、私の楽屋に突然押し掛けて来て、直談判してきたのです。「降りられては困ります。もっと一緒に仕事がしたい。 事情は重々承知していますが、貴男と一緒に仕事がしたいんです」と…。私風情に有難いお言葉です。でも、普段ならそれでもお断りしていました。仕事は情に流されていい時といけない時がありますから。ただね、やたら潔かったんですよ。結果、「この女性にこんな事を言われたらしょうがねえな」って思ってしまいまして、おかげで1年延期しました。結局、1年と決めていた通り、1年後に改めて降板を申し出たところ、快く送り出して下さいまして…。で、その時に約束をしたんです。「貴女が何か新しく事を起こす時、僕に未だ需要があると判断したなら、いつでも声を掛けて下さい。必ず駆けつけますから」と…。今回の大型特番は、その時の約束をお互いが果たした結果、生まれた作品だったんです。だからね、オファーが届いた時は嬉しくて嬉しくて。意地でもスケジュール捻出して行かなきゃって。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【異論のススメ】(32) 立憲民主党の躍進…戦後体制の“保守”に支持

今回の総選挙も、終わってみれば、大勢においてその前後で然したる変化があった訳ではない。小池百合子氏の一人芝居だった“小池劇場”も無残な結果となり、自公連立政権の3分の2議席は維持された。「これなら民進党を分裂させなければよかった」等という情けない話まで出る始末だ。その中で多少興味深いのは、立憲民主党の躍進である。尤も、この政党の面々に対して「彼らは筋を通した」等という評価は全くの筋違いで、実際には彼らは小池氏に“排除”され、止むを得ず新党を立ち上げたのだった。筋を通すというなら、「最後の民進党両院議員総会の場で、前原代表に対してどうして激しく抵抗しなかったのか?」ということになる。前原氏の代表辞任を求めるのが当然であった。実際には、彼らも希望の党入りを期待していたのである。それは兎も角、立憲民主党の躍進の背景には、一定のリベラル勢力があることは間違いない。様々な立場や党派の混成であった民進党が、保守系とリベラル系に分裂することで、民進党のリベラル派支持層が躊躇なく立憲民主党を支持したという構図はわかり易い。

しかし、ここで問いたいのは、「今日、リベラル派とは一体何なのか?」ということである。そして、リベラル派が支持する立憲民主党は、何を旗印にするのであろうか? リベラル対保守の対立とよく言う。この対立は従来、次のように解釈されてきた。「経済界に近い立場から経済成長路線を取り、戦後日本の基本的な社会構造をできる限り維持するのが保守であり、これに対して、経済成長の恩恵を得ない者の利益や社会的少数派の権利を擁護し、より社会民主主義的な方向へと社会を変革するのがリベラルである」と。だが、この対立は殆ど意味を失っている。何故なら、この間、保守である筈の自民党が、矢継ぎ早に“改革”を打ち出してきたからである。「グローバリズムや中国の台頭、北朝鮮の核脅威といった世界状況の変化に対して、日本社会を大きく変えていかなければならない」というのが安倍首相の基本方針である。人工知能(AI)・ロボット・生命科学等、“技術革新”によって社会生活を変化させ、“人づくり革命”や“生産性革命”を断行するという。そして、世界の情勢変化に合わせて憲法を“改正”するという。これほど大きな“変革”を打ち出し、しかも次々に実行している“保守”は嘗て無かった。それに対して、リベラル派は何を打ち出しているのだろうか? 「生活を守れ」「弱者を守れ」「地域を守れ」「人権を守れ」「平和を守れ」「憲法を守れ」という。これではどちらが保守だかわからない。確かに、「グローバリズムや過剰なまでの市場競争や技術革新の恩恵を得られずに、所得が低迷し、雇用が不安定になった人たちの生活を守れ」というのはその通りだ。福祉重視もよい。だがそれなら、安倍政権も同様のことを言っている。安倍政権と対決するには、正面からグローバリズムに反対し、『環太平洋経済連携協定(TPP)』に反対し、成長戦略やグローバル競争に反対し、その上で代替的な政策ビジョンを打ち出さなければならない。立憲民主党の最大の売りは憲法擁護である。態々“立憲”と名付けた所以もそこにある。しかし、護憲を訴えるのなら、リベラル派は幾つかの基本的な問題に答えなければならないだろう。先ず一般論として、「平和憲法の下で日本の防衛をどうするのか?」という大問題がある。平和憲法によって軍事力を保持せず、アメリカ軍とアメリカ政府の世界政策・対日政策に自国の安全を委ねてきたのが戦後日本であった。それをどうするのか? そして、より具体的な問題として、「核攻撃も辞さない」と宣言している北朝鮮の脅威にどう対応するのか? 日米同盟が不可欠だというなら、改めて集団的自衛権をどうするのか? 更に、自衛隊は合憲なのか否か?――これらの問題に、リベラル派は答えなければならない。民進党が、一部のリベラル派の支持は受けながらも、国民の大きな支持を得られないのは、結局、これらの決定的な課題に答えられないからである。森友・加計問題ばかりでは、国民の支持を得ることはできない。

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テーマ : 立憲民主党
ジャンル : 政治・経済

【タブー全開!政界斬鉄剣】(104) “リベラル派の躍進”は嘘!? 選挙結果を正しく分析せよ!

池田「大手マスコミが希望のドタバタ劇や立民の躍進ばかりを報道するのは、明らかに偏向報道だと思います。若しかしたら、選挙結果の裏側に潜む“明確な事実”から国民の目を逸らしたいのかもしれません」

――明確な事実って!?
池田「立民の躍進でリベラル勢力が息を吹き返しているかのような報道が目立ちますが、それは違います。完全に逆。事実は保守勢力の圧勝です。与党は全議席の3分の2以上を獲得しました。これは、法案を参議院で否決されても衆議院の再可決で成立できる“事実上の一院政”とも言える圧倒的な数字です。更に、希望は確かに事前の期待値からは失速しましたが、同じく保守系野党の維新と合わせて61議席にもなります。与党と合計すると、実に全体の80%を超える議席が保守勢力で染まったということなのです」

――それが意味することは?
池田「80%以上の人たちが保守政党に投票したということは、多くの人が保守政党同士の建設的な2大政党制を望んでいるということです。つまり、過去に最大野党だった社会党の再来や、最近までの民進党のようなリベラル政党は望まれていない訳です」

――じゃあ何で立民が躍進できたの?
池田「連日の報道を見ていると、『立民が改選時の15議席から55議席へと3倍増の大躍進を果たした』という印象を持ってしまう。でも、それは表面的な数字に過ぎません。最大のリベラル派政党であった民進党は、改選前に70議席(※衆議院)もあったのです。それが55議席に減り、無所属で当選を果たしたリベラル派だと思われる議員約10議席程度を足しても減っていると考えるべきです」

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テーマ : 衆議院解散・総選挙
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(132) 現実を見ずに空騒ぎ…衆院選を総括するメディアに反省はあるか?

衆院選の投票が締め切られた10月22日20時、マスメディアは一斉に総括を始めました――まるで他人事であるかのように。しかし、本当に総括すべき問題の1つは、メディア自身の“姿勢”だったのではないかと僕は感じています。衆議院が解散した9月末、メディアをジャックしたのは『希望の党』であり、小池百合子代表でした。小池代表は結党直後、まるで絨毯爆撃のようにテレビ各局に生出演。しかも、各局に与えられた時間は大体5分ずつ。僕もあの日、ある報道番組の現場にいましたが、何故この人をそこまで“アイドル扱い”するのか、不思議で仕方ありませんでした。他局と同じようなことを5分間フリーハントで言わせておしまい。これでは只のバナー広告です。勿論、マスメディアをハッキングする小池さんの手腕や資質は特筆すべきものですが、メディアが自らそこに迎合していいんでしょうか?

こうして一瞬の“お祭り”が終わると、今度は各メディアが其々の立ち位置に戻り、各々勝手に希望の党を“見たいように見る”ことに終始します。ある保守系メディアは“第2民進党”と言い、ある左派系メディアは“自民党の補完勢力”・“大政翼賛会”等と言いたてる。其々のメディアが多少の“味付け”をするのは習性として仕方ないことかもしれませんが、ここまで客観性を失った報道は最早、ジャーナリズムの範疇にはありません。その後、ドラマチックに『立憲民主党』が結成されてからのリベラル系メディアの応援ぶりも異様なものでした。枝野幸男代表を持ち上げるだけ持ち上げ、「これは権力的な民主主義と、草の根からの民主主義の戦いだ」との言葉を無批判に垂れ流す。しかし、“草の根からの民主主義”って一体何ですか? また、僕が見る限り、立憲民主党を熱烈に支持する層と、嘗て反原発運動を熱心に支持した層は、かなりの部分で重なっているようですが、実は2012年に『関西電力』大飯原発の再稼働を決めた民主党政権の経済産業大臣たったのが、他ならぬ枝野氏です。その判断の是非は兎も角、そんなおいしい“ツッコミどころ”を都合よく無視していいんでしょうか?

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テーマ : 報道・マスコミ
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(123) “特番”だからこそ味わえる苦労と面白味があります

私の今現在のスケジュールは、レギュラー番組を中心に、レギュラー番組に伴うロケと特番、そして子役スクールのレッスンでほぼほぼ埋まっている。レギュラー番組に関しては、自身の立ち位置は凡そ決まっており、子役さんのレッスンにしてもやるべきことは明確だ。しかし、特番は若干異なるといいますか、将来のレギュラー番組を目指しての特番もあれば、「こんな番組があってもいいのでは?」という改革、挑戦的な番組もあり、まさに一からの作業になったりするのです。それなので、私の立ち位置やキャラクターについて、「この坂上忍はこれまで無かったよね」という、50歳を過ぎたおっさんの新たな可能性をも探って下さるので、特番はある意味、特別番組の名の通り、私自身にとってもそれこそ特別な意味合いを持つのです。だって、やっぱり挑戦って楽しいですもんね。レギュラー番組の場合は挑戦する気持ちも大切ですが、「如何に継続させるか?」というある種保守的な意識は働きますから。

それに比べて、特番の場合は視聴率も大切なんですが、「このやり方で数字が取れたら最高!」と挑戦が1つ乗っかっている分、闘っている感を肌で感じられるので、非常に私向きといいますか、要はギャンブルの要素が入っている訳です。なので、時間に必要以上にきっちり、遅刻が大嫌いなら無駄に押す(※終了が予定よりも遅れる)のも死ぬほど嫌いな私が、特番の際は「押して当たり前」と思って仕事をしています。だって、海の物とも山の物ともわからない手探りな状態な訳で、ノウハウが出来上がっている筈もなく、だからこそ可能な範囲で詰め込める要素は詰め込んでおかないともったいないですからね。先日も、こんな特番のお仕事を頂きました。男は私1人で、他の出演者の皆さんは女性ばかり。想像しただけでも地獄でしょ? 実は私、こう見えて女性のキャストさんと絡むのが苦手なんです。だって面倒だから。男だったら遠慮なくガンガンいけるところも、やはり女性のタレントさんは気を遣わざるを得ませんから。

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テーマ : 俳優・男優
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