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【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(340) 時代を画する転換期、環境に合わせすぎるのはリスクにもなる

https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2022/05/16/116282/


キャプチャ  2022年5月23日号掲載
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(345) 怖い時ほど大切なこと

8年間務めた『バイキングMORE』(※フジテレビ系)を4月1日をもって卒業し、本格的に動物の保護活動に力を注ぎ始めて、約1ヵ月程が経ちました。ぶっちゃけ大変です。連日、バイキングMOREで味わい続けた生放送とは、全く別次元のドキドキ感に襲われております。如何せん生き物相手ですからね。本当に何が起こるかわからないんですよ。ただ、結局、忙しさでいうとこれまでと然して変わらないので、余計なことを考える暇もないといいますか、それが功を奏してか、目の前のことに集中できている感じですかね。というか、ここに至るまでのほうがよっぽど大変だったというのが、正直なところかもです。だって、バイキングMOREは勿論、他のレギュラー番組のお仕事も務めながら、並行して保護活動の起ち上げ作業をしておりましたので。目が回るを通り越して、脳味噌は終日&連日、ウニ状態でございました。

ただね~、ワーカホリックが当たり前の人間は、大変をすぐさま貴重な経験と置き換えてしまいますので、結果的にはありがたい話になるんですよね。特に今回は、芸能とは全く異なる世界に足を踏み入れたわけですから、全てが真新しいといいますか、苦痛といいますか、新鮮ではあるんです。その中でも特に印象的だったのは、スタッフさんの選定作業でしょうか。おかげさまで、どこもかしこも人手不足が叫ばれる中、あり得ない程の応募を頂きまして。ただ、選択肢が拡がるということは、頭を悩ませる度合いが増すということでもあり、苦しみましたね。当初はコロナ禍であることに配慮して、書類選考を経てリモート面談で済ませようと思っていたのですが、やはりどうしても対面でお話をしたくなってしまい、無理を言って皆様に時間を都合していただきました。そりゃあね、やっぱり会わないとわからないっすよ。その方の人となりなんてものは、パソコンの画面越しに感じることなんてできる筈がない。でもね、会ったら会ったで皆、良い人に見えちゃうのよね~。いやいや、実際、皆さん良い人だったから困っちゃったの。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(339) “熱い有名人”という特別枠は、2022年にはもう成立しない

https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2022/05/02/116163/


キャプチャ  2022年5月9日号掲載

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(344) 貴重な時間の使い方

4月1日を以て、8年間務めさせていただいた『バイキングMORE』(※フジテレビ系)を卒業させていただきました。月曜日から金曜日まで、連日約3時間の生放送から解放されて1週間程度が過ぎたわけですが、やはり生活は一変しました。そりゃあね、朝決まった時間に出勤しなくて済むわけですから、時間に余裕が持てるようになったのは大きいです。それでなくても、我が家はワンちゃん&猫ちゃん合わせて22人の大家族。お散歩と朝ご飯の支度で2時間半近く要するわけで、それでも何やかんやで毎朝バタバタ状態でしたからね。おかげさまで今はのんびりゆっくり、これまで以上に一人ひとりと向き合いながらお世話をすることができています。ただ、だからといって暇になったかというと、これが全然なんですよね。抑も、バイキングMOREに費やしていた時間と労力を、我が家の22兄弟さん達のお世話は勿論、先月完成したばかりの、保護した動物達と暮らす為の家である“第二の坂上家”でのお世話作業にあてることを目的に、わがままを言って番組を卒業させていただいたわけです。

というわけで、これまでとは違った意味で大変になることはある程度予想していたのですが、実際は想像を超える大変さといいますかね。まぁ、保護されるということは充分な環境で生活できていなかった子達の集まりということになりますから、人間に対して不信感を抱いている子が多く、敵意を剝き出しにする子、怯え震える子、近付きもしない子、病に侵されていたにも拘わらず放置されていた子、最早治療不可な子と、様々なわけです。ですので、そんな子達と正面から向き合うと口で言うのは簡単ですが、それこそ胆力が必要とされる作業であることは間違いないのです。なので、私は明確なルールを設けることにしました。バイキングMOREを卒業させていただいたことによって生まれた貴重な時間を有効活用する為に、ひと月の半分は動物達との向き合いの時間に。もう半分を外の仕事(=演者)としての時間にあてると。「そこまできっちり区分けする必要はあるのか?」との声もあったのですが、日数で区切ったほうがわかり易いといいますか、諦めもつき易いのかなと。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(338) コミットメントはせず社会を好き勝手に断じる1990年代カルチャーの終焉

https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2022/04/25/116103/


キャプチャ  2022年5月2日号掲載

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
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【私のルールブック】(343) 屈辱と感謝の『アウトデラックス』最終回

3月中旬に『アウトデラックス』(※フジテレビ系)という番組が最終回を迎えるということで、ゲストでちょこっと出演させていただいた。というのも、私は元々レギュラーとして出演していたので、番組が閉じるのならば、どんな形であれ顔を出させていただければなと。抑も、アウトデラックスは私がバラエティー番組に多数出演させていただくきっかけになった番組とも言え、感謝の度合いからすれば最高レベルと言っても過言ではないのです。では、アウトデラックスという番組を観たことがない方々の為に、超簡単に番組趣旨を説明させていただきますと、タイトルそのままに、「本当にテレビに映っていいんですか?」といったギリギリのラインの特異な趣味や癖を抱えたアウトな方々をフィーチャーした、規制だらけのこのご時世において果敢に挑戦した稀有な番組だったのです。因みに私は、“できれば働きたくない俳優”・“できれば女性のヒモとして生活を成り立たせたいと願っている俳優”・“ブスが嫌いな俳優”というアウトな名目でレギュラー出演させていただいておりました。

で、最終回の収録に参加させていただいた時の話に戻りますが、改めて何て素敵な番組なんだろうと。年齢不詳のおじさんが女性アイドルの格好をし、「私は永遠の17歳!」と叫ぶ。筋骨隆々の男子が利き手を骨折した状態で登場し、逆手で30~40分かけてマスターベーションをするのは大変だと語る。お笑い芸人見習いの子が、「芸人の仕事では生活ができないので、デリヘルでアルバイトしています。皆さん、是非来て下さい」と笑顔で宣伝をする。オンエアをチェックしたわけではないので、どこまで編集でカットされたかはわからないのだが、スタジオは爆笑の連続であった。そんな彼ら彼女らを見ていると、話を聞いていると、「きっと彼ら彼女らのほうがよっぽど真面なんだろうな」と感じざるを得ないのです。彼らはアウトでも何でもなく、単純に取り繕えない人々であり、取り繕うことを放棄するという判断を下した人々であり。嘘が吐けない方々であり、たとえ嘘を吐いたとしてる直ぐにバレるであろう、純粋な心を持ち続けた方々ではないのか、と。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(337) “経済重視”といって中国リスクから目を背けることはもうできない

https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2022/04/18/116045/


キャプチャ   2022年4月25日号掲載

テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(342) 玄関段ボール事件!

神経質過ぎる性格故か、性根はだらしないことを知っているからなのか、私は自身に課しているルールが幾つかあります。最たるものは、これまでも紹介してきた通り、朝のワンちゃん・猫ちゃんのお世話をしないと仕事に行っちゃだめというもの。よって、地方や海外で泊まらざるを得ないロケ以外は、一年を通して朝陽ではなく、朝焼けと共にワンちゃんの散歩をスタートさせている次第。ただ、朝は動物のお世話だけに留まらない。自分の衣類は自身で洗濯。勿論、干すところまできっちりと。ごみ出しも私の担当である。お風呂の湯が抜かれていれば、お風呂掃除をしてから入浴。シンクに洗い物が残っていれば洗うのは当たり前。自室に掃除機もかければ、ベッドのシーツ等も小まめにチェンジ。10年余りお付き合いをさせていただいている彼女さんとは暗黙のうちに、「自分のことは極力自分でやりましょう」「ごみが落ちていたら気付いた人が拾いましょう」「窓が汚れていたら気になる人が拭きましょう」となった感じ。

ぶっちゃけ、『バイキング』(フジテレビ系)が始まった当初は甘えていた時期もあったのです。ですが、甘えはいつしか当たり前と化し、感謝の気持ちも薄れてしまうもの。感謝の気持ちが薄れると、いつしか会話も減っていき、俗に言うところの“すれ違い”が生まれかねません。何より我々の仕事は、現場に入ればヘアメイクさんやスタイリストさん、マネージャーさん等が傍らに付いていて下さいます。支度を終えてスタジオに入れば、多くのスタッフさんが円滑に収録が進むように、隅々まで段取ってくれているわけです。要するに、顔を晒す立場、演者ということだけで全方位から守られているようなものなんですよね。怖いのは、そういったことに対しても当たり前になってしまった時、「いつか間違いが生じるのではないか?」との不安に襲われるのです。特に私の場合は、それでも言うべき時ははっきりものを言うタイプですので、尚更かもしれません。なので、自宅での暮らし方から、彼女さんといえども極力甘えずに、自分のことは自分でやる癖をつけておかないと怖いんです。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(336) 世界の現実はすっかり書き換わった…では日本は?

https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2022/04/11/116004/


キャプチャ  2022年4月18日号掲載

テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(341) 10年周期で椅子を変えるおじさん

私は、恐らく10年一区切りという言葉に囚われている…ような気がする。54年の拙い人生を振り返ると、3歳で軽度の自閉症に陥り、医者に「友達を作ったほうがいい」とのアドバイスを受け、偶々近所にあった児童劇団に母が入団させた。恐らく、母も期待はしていなかったと思われる。兎に角、塞ぎ込む生活から抜け出してくれさえすればと…。ところが、何をきっかけにしてか、5歳頃からオーディションに受かるようになり、以降、ひと月と途切れることなく仕事が繋がっていくのだ。ただ、子供の本分は学業を基本とした学校生活である。クラスメイトと運動をし、給食を食べ、友達が増えていくことによって、知らず知らずのうちにコミュニケーション能力を身に付けるもの。しかし、子供ながらに仕事に追われていた私は、真面な学校生活を送ることができなかった。当然、不満は募る。児童劇団に入団させた母に責任を転嫁し、仕事を憎むようになる。

それから約10年後、私は役者の仕事を辞める為にバンド活動を始める。役者以外のことをやれば、周りも「そっちに行きたいのね」と、役者の道を諦めてくれるのではないかと。ところが、あろうことか、今度はバンド活動が仕事になってしまうのである。ただ、抑も役者というか芸能活動から足を洗おうとしていた身。狂ったようにライブをこなしたものの長くは続かず、20歳を過ぎた頃に終止符を打った。そこからの10年は、まさに迷走の期間だった。取り敢えず、テレビドラマから離れ、映画に拘ってみた。「ただで観られるテレビよりも映画だろ」と、誰かの受け売りのような根拠のないポリシーに縋り、映画に出まくった。ただ、それでも心は満たされなかった。いや、自身の芝居に限界を感じたのか? 幼い頃から演じ過ぎた故に、燃え尽き症候群に陥ってしまったのか? 未だに原因はわからない。すると、30歳を迎える直前に、映画の監督の話が舞い込んでくる。

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テーマ : 俳優・男優
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