【中国の不都合な真実】(上) 中国全土で横行する“子供誘拐”と“人身売買”――救出された子供だけで年間8600人超、闇に消えた子の実数は把握できない

中国では、親が子供を学校に送り迎えする。下校時間が近づけば、我が子を待つ親たちが校門の外に鈴生りになっていることを目にするのも珍しくない。最近、そんな中国の親たちの胸に一抹の不安が過っている。誘拐だ。なぜなら、中国全土で子供の誘拐が横行しているからだ。中国公安省が発表した統計によれば、2011年に摘発された子供の誘拐売買事件は5320件、誘拐されたものの救出された子供は8660人に上ったという。また、国連薬物犯罪事務所(UNODC)の『人身売買に関する報告2014年版』では、2011年に中国で児童売買により289人が逮捕、254人が起訴されたと指摘している。これらの数字として公表されるのは、摘発されたものだけだ。それ以外の未解決案件がどれだけあるのか、一々報じられることもない誘拐案件の全体像を明らかにするものはない。わかっているのは、我が子を連れ去られた親たちの被害者団体が幾つも存在し、インターネット等で情報を求めたりするが、手がかりを得られることのほうが寧ろ稀だということだけだ。

2014年1月14日。中国西北部の陝西省で開かれた裁判のニュースに、私は注目していた。陝西省は、中国史上初 めて国家統一を遂げた秦の首都があったことや、その王である始皇帝の墓の一部とされる兵馬俑で知られ、観光地としても馴染みが深い。その裁判で、被告として法廷に立ったのは55歳の女性・張淑俠。中肉の体軀を小豆色のダウンジャケットに包み、長い髪を後ろで束ねた丸顔の張は、中国の田舎でよく見かける“善良な農家の女性”といった風に見えなくもなかった。法廷はその張に対し、執行猶予付きの死刑判決を言い渡した。罪は児童誘拐。張は産科医として病院に勤務していながら、出産に立ち会った嬰児を売り飛ばしていた。「子供に先天性の障害があった」等と嘘をつき、自分に嬰児の処理を任せるよう親に認めさていたという。合わせて6件7人の嬰児(うち1人は後に死亡)を約2万~3万元(取材当時の相場で約34万~51万円)でブローカーに売っていた。嬰児はブローカーを介し、更に農家等に売られた。最終的な売値が約6万元(約102万円)に上ったケースもあった。被害者らを取材した地元の報道によれば、張は子供が生まれた直後に農村出身の家族に対し、「母体がB型肝炎と梅毒に感染していた為、子供も感染してしまっている」と通告。動揺する家族から、追い討ちのように子供の処理費用として100元(約1700円)を受け取っていた。「子供が死んでしまったなら、遺体でもいいから面会させてほしい」と家族等は求めたが、張はそれを拒み続けていたという。この事件が中国で最初に報じられたのは、前年8月。農家に売られていた子供が保護され、張を含む児童誘拐・売買グループが摘発された時点で、大きなニュースとして扱われた。その裁判の行方が気になったのは、ちょうどその頃に中国で多発する誘拐事件の実態について取材をしていたからだ。このニュースを初めて目にしたにも、誘拐事件の被害者を取材する為に訪れていた広東省のホテルでパソコンを開いていた時だった。

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【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(07) 日本にガチンコの議論が無いのは、大多数が“現状維持”を望むから

「日本はどう変わるべきか?」。この問い掛けに、皆さんはどう答えるでしょうか? 僕の経験則で言えば、問題点を指摘して「こう変わるべきだ」と話すと、右派からも左派からも巧妙に形を整えた“現状礼賛”で切り返されることがよくある。右派は「移民なんて必要無い、このままでも日本はうまくいく」。左派は「TPPなんて必要無い、アメリカの奴隷になるだけ、今のままでいい」。現実を見ず、問題提起を根底から覆し、永遠に結論を出さない。「変わる必要性がどこにあるの?」という詭弁で切り返されてしまうと、もう議論は永遠に進まない。

僕はそんな時、英語の“token”という言葉を思い出す。“形ばかりの”という意味で、何か良くないことを指摘される前に、見栄えを良くする為だけに手を打っておく……というような時に使う言葉です。ある企業が男女平等をアピールする為に、女性社員を部長に昇格させたとする。それ自体はいいんだけど、実はその女性部長は「私は厳しい時代に頑張った。貴方たちも自分の力で頑張れ」と、後輩社員があまり権利を主張しないよう働きかけていた。つまり、“現状を維持したい体制側と、そこに既得権があるマイノリティ”による共同統治。こうなると、一種のtokenです。これ、実は大英帝国の植民地統治モデルと同じです。例えば、インドではマイノリティのシーク教徒を重用した。すると、マジョリティであるヒンドゥー教徒の怒りは、本当の支配者である大英帝国ではなくシークに向かう。一方、シークは大英帝国がいなければ“ただのマイノリティ”に戻りかねないから、憎まれ役も厭わず協力する。日本の場合、自民党と共産党の関係がまるでtokenのように思える。皮肉なことに、両党は「現状維持がいい」という本音の部分が共通しているんです。共産党は権力に反対し、キラキラした目で“一番弱い人”を見つけ、助けに行く(ポーズを取る)ことで票を集める。そこに一定の意味はあるんだろうけど、実際のところは弱者が生まれる構造を本気で変えようとはしていない。寧ろ、結果的にガス抜き効果が生まれて、権力の安泰に寄与していると思う。

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テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済

【下村博文・辞任勧告スクープ】(09) 「カジノで日本文化を発信」と胸を張る下村博文文科相

カジノ解禁法案に慎重だった公明党が今国会での提出を認めたことで意気上がるカジノ推進派の面々。そのメンバーの中で目を引くのが、“政治とカネ”で追及を受ける下村博文文部科学大臣(60)だ。「ラスベガスやマカオ・シンガポールと同じものを作っても意味が無い。お台場に行ったら歌舞伎も浄瑠璃もAKB48も見られる」。昨年の都知事選の応援演説で、当時話題だった“お台場カジノ構想”についてこうブチ上げた下村氏。青少年の健全育成に責任を負う文部科学省のトップがギャンブル推進とは不可解だが、下村氏は自民党内でも熱心なカジノ推進派として知られる。「下村氏は、2002年に発足した自民党の“カジノ議連”の幹事長を務めていました。東日本大震災後には自信のブログに、被災地の仙台で“復興カジノ”を行うプランを繰り返し提案しています」(政治部記者)。『カジノ議連』は現在、約220名から成る『国際観光産業振興議員連盟』(通称:IR議連)に発展したが、下村氏は現職大臣の今も顧問の立場にある。昨年10月には国会で共産党議員から、「文科大臣と賭博であるカジノを推進する議連の顧問は両立しない」と指摘されたものの、下村氏は「顧問は大したポストではない」等と答弁し、辞任を拒否している。距離を置くどころか、寧ろ下村氏は“カジノマネー”を文科省に取り込もうと必死だ。「下村氏は2013年5月に“文化芸術立国の実現の為の懇話会”なる私的懇談会を立ち上げました。メンバーには芸術系の大学教授に加えて、AKB48の総合プロデューサーである秋元康氏も入っていましたが、その会合で下村氏は、文化芸術の振興を担う文化庁の予算倍増の財源としてカジノの売り上げを充てる案を、自ら持ち出したのです」(前出・記者)

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「カジノで日本文化を発信」と掲げる下村氏だが、カジノマネーと文化芸術振興が結び付く背景を、下村氏の知人が解説する。「下村氏のカジノ人脈のキーマンは、同じ早稲田卒で、共に学習塾の経営者だった30年来の盟友である和田誠一氏です。彼は、武富士や徳洲会の資金調達で名を馳せた国際金融ブローカー。最近では、名古屋の大手パチンコメーカーにカジノ参入を持ち掛けたり、横浜市等へのカジノ誘致に絡んで政界関係者に接触を図る等、カジノビジネスに深く関わっている」。和田氏は現在、国宝や文化財を修復する『小西美術工藝社』の会長の肩書きを持っているが、彼に同社社長のイギリス人、デービッド・アトキンソン氏を紹介したのは下村氏だとされる。下村事務所は「そのような事実はありません」と答えるが、3月19日の参議院予算委員会で、下村氏は態々小西美術工藝社やアトキンソン氏の名前を挙げながら、「文化的に価値の高い国宝・重要文化財建造物の保存修理に必要な予算の確保にしっかり努めたい」と答弁している。「下村氏の提唱する通り、カジノマネーが日本文化芸術振興に使われれば、小西美術工藝社にもメリットがある可能性が高い。秋元氏と和田氏はカジノ好きという共通項もあり、以前から親しい間柄です。秋元氏は下村氏の後援会“博友会”のセミナーで講演を行ったこともありますし、文化芸術立国の懇話会メンバーに選ばれたことも決して偶然ではないでしょう。下村氏は新聞の取材に、『日本でカジノが導入された暁には、“カジノ版AKB48”のような催しがあってもいい』と答える等、カジノに絡んでAKBに言及することが多い」(同前)。巨大な利権が蠢くカジノ。その旗振り役が文科大臣とは、“教育再生”の看板が泣く。


キャプチャ  2015年4月30日号掲載


テーマ : 政治
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衝撃スクープ! 国民的アイドル女優はなぜ消えたのか?――能年玲奈、本誌直撃に悲痛な叫び…「私は仕事がしたい!」

朝ドラとして、嘗て無い熱い支持を得た『あまちゃん』。しかし今、主役を演じた能年玲奈の姿をテレビで見ることは殆ど無い。そして、流れ始めた“洗脳”報道。だが、真の理由は別にあった。彼女が苦しんだ過酷な待遇、所属事務所社長による“パワハラ”発言とは――。

4月6日、『あまちゃん』がお茶の間に帰ってきた。NHKのBSプレミアムで始まった再放送は、ファンたちを再び熱狂させている。2013年4月に始まった『あまちゃん』は回を重ねる毎に人気を呼び、好調が続くNHKの『朝の連続テレビ小説』の視聴習慣を取り戻すきっかけとなったと言われるドラマだ。『あまちゃん』がなぜ視聴者の心を掴んだのか? 主人公・天野アキの母・春子を演じた小泉今日子(49)は、エッセイでこう綴っている。「ヒロインを演じた能年玲奈ちゃんの瑞々しさはアキそのもので、『この子を全力で守りたい』という気持ちにさせてくれる魅力的な女の子だった。ドラマの中でのアキの成長は、そのまま能年ちゃんの成長だった。これはもうドラマを越えたドキュメンタリー」(『SWITCH』2013年10月号)。“地味で暗くて、向上心も無い、パッとしない”アキがアイドルを目指して成長していく『あまちゃん』同様、ほぼ無名の女優だった能年玲奈(21)が、祖母役の宮本信子や小泉たちに揉まれながら才能を開花させていく。この2つの過程を、視聴者は同時進行で見ていたのだ。 しかし今、能年の姿を見ることができるのは、『あまちゃん』の再放送とテレビCMのみ。NHKの朝の顔は、この2年ですっかり姿を消してしまった。そして、急に流れ始めた“洗脳”報道。国民的女優となった筈の彼女に、一体何が起きたのか? 小誌取材班は、能年玲奈の21年を克明に辿った。

能年は、兵庫県神崎郡で生まれ育った。神戸から電車で1時間半かかる田舎町だ。妹や従兄弟たちと野山を駆け巡り、近所のまだ青い柿を袋一杯に獲ってきて、母が慌てて謝りに行く。まるで昭和のような、お転婆な少女時代を過ごした。お洒落が大好きな少女でもあった。洋服好きの母が買ってきた服を次々に着ては、鏡の前に立つ。そんな一面もあった。中学校の同級生の印象に残るのは、「上京し芸能界を目指す」と決意した時の彼女だ。中学ではソフトテニス部で真っ黒に日焼けし、友人とバンド活動をしながら雑誌『ニコラ』でモデルの仕事を始めた。神崎郡から東京に通っていたが、卒業と同時に東京行きを決めた。家族は反対したが、彼女は押し切った。おっとりした性格と見られていた彼女の強い意志は、周囲を驚かせた。上京した能年は、芸能事務所『レプロエンタテインメント』の寮で暮らすことになった。ただ、ニコラのモデルは高2の5月で卒業。あまり仕事が入らず、悶々とした日々を送っていた。

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テーマ : 芸能界のニュース
ジャンル : アイドル・芸能

自意識過剰で「自分は悪くない」、実務能力はゼロ…平気でウソつくモンスタークレイマー新入社員急増中!

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新年度が始まった4月中旬の月曜日、大手食品メーカーの新入社員・T田は午後になっても出社しなかった。「病欠する」等の連絡も無い。T田は都内の有名私立大のラグビー部出身。期待の新人だ。「事故に巻き込まれたんじゃないのか?」。心配した上司は、指導社員役のY崎をT田の自宅マンションに向かわせる。すると、T田は思い詰めた表情でY崎を部屋に迎え入れ、こう話し始めた。「ボク、会社でやっていく自信が無くなりました…。Y崎さんも、あんなにキツくあたることないじゃないですか」。Y崎に思い当たるフシが無いので「何のこと?」と問うと、T田は逆上気味に続けた。「先週の金曜日、ボクにパワハラして小突いたじゃないですか! 警察に訴えれば立派な犯罪になりますよ!」。確かに、Y崎はT田が作成した企画書を見て「数字が間違っているよ」等と注意。「入社したばかりで慣れないことも多いだろうから、何でも聞いてね」と、肩をポンと叩いた。T田はこれをパワハラと受け止めたのだ。Y崎から報告を受けた上司も、「バリバリの体育会系だから根性あると思ったんだが……」と絶句してしまった。以来、社員たちはT田を腫れ物に触るように扱っている――。

「自分は悪くない」と、過剰な反応で周囲を困らせるクレイマー新入社員が急増中だ。『あなたの隣のモンスター社員』(文春新書)等の著書がある特定社会保険労務士の石川弘子氏が解説する。「最近の新入社員は挫折を知りません。学校でも子供に気遣い、叱る時には事前に親に連絡を入れているほどです。体育会の学生も例外ではない。ちょっと注意しただけで過剰に反応します。実務能力はゼロなのに、自意識が高くそれを認めない。平気でウソをつき、基本的な倫理観が欠けた新人が増えているんです」。以下に紹介するのは、石川氏に相談が寄せられたモンスター新人の事例だ。

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【新聞・テレビが報じない沖縄のタブー】(02) 総額11兆円超! 『沖縄振興予算』という“麻薬”

「絶対に基地を作らせない」。アメリカ軍普天間飛行場の辺野古移設を巡って、沖縄県の翁長雄志知事がヒートアップしている。だが、本当にそれは“県民の総意”なのか? 沖縄経済の内実を取材すると、基地を巡る巨額のカネの動きが浮かび上がる。“沖縄のタブー”第2弾!

「知事、圧倒的民意訴え」。4月17日、首相官邸で安倍晋三首相と沖縄県の翁長雄志知事の初会談が行われた。冒頭の一文は、翌日の地元紙『沖縄タイムス』1面トップの見出しである。翁長知事は会談で次のように述べて、名護市辺野古での基地建設に反対する考えを改めて示した。「選挙で辺野古基地反対という民意が示された訳であります。沖縄は自ら基地を提供したことは一度もありません」。更に翁長知事は、「絶対に基地を作らせない」「オバマ大統領に県民の民意を伝えてほしい」と迫った。5日の菅義偉官房長官との会談で、菅氏が発した「粛々と」という言葉を「上から目線だ」と批判した翁長知事だが、この日は安倍首相に一貫して居丈高だった。嘗て、沖縄問題を取材した経験のあるベテラン記者は、「この光景はデジャビュだ」と語る。「基地問題で沖縄の政治家が政府に圧力を加え、政府側も『沖縄の気持ちを理解している』と頭を下げる。この構図が何度繰り返されてきたことか。しかも、その度に政府は沖縄を宥める為に、安易に巨額の予算を投下してきた。この構図が沖縄の経済を蝕み、自立を阻んできたんです」。既に、政府は2021年度まで毎年3000億円台の沖縄振興予算を確保する方針を沖縄県に伝えている。「沖縄振興予算は、沖縄経済にとって“麻薬”のようなものです。基地反対を訴え続けることで、政府からのカネで地元の政治家や建設業者が潤うという構図が何十年も続いている。基地容認派の住民も大勢いるのに、政治家や地元メディアが『基地返還は県民の総意』と言い続けるのは、『振興予算を確保したい』という面もあるからです」(同前)。毎年3000億円もの予算は何に使われているのか? 現地取材で見えてきた“沖縄経済の真実”を伝えたい。

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テーマ : 沖縄米軍基地問題
ジャンル : 政治・経済

交際4年半、ココリコ遠藤が噂の彼女と同棲中――「でも結婚できない」…ナゼ?

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夜11時前、店を出た2人は駐車場へ。現在、Mさんは関根勤のマネージャーを外れているが、変わらず芸能事務所で働いている。

「あのプロデューサーがさぁ~」。4月中旬のとある夜、自由が丘(東京都目黒区)のオシャレなエスニックカフェでは、如何にもな業界トークを繰り広げている1組の男女がいた。男は人気お笑いコンビ『ココリコ』の遠藤章造(43)。そして、遠藤の隣で仲良くタイ料理に舌鼓を打っている茶髪の彼女、妙に見覚えがあるような……ん、よ~く見れば本誌が2011年4月に遠藤の恋人としてスクープした女性のMさんではないか! 当時、関根勤のマネージャーだったMさんと遠藤との仲睦まじいツーショットを本誌がキャッチしたのは、東日本大震災から数日後。Mさんは遠藤の自宅に、週の半分は泊まり込む半同棲生活を送っていたのだ。2007年にタレントの千秋(43)と離婚して以降、浮いた話も無かった男に久々の春到来! しかし、このスクープが報じられるや業界ではちょっとした騒ぎになった。「元々、“美人過ぎるマネージャー”としてバラエティ番組やネットなどで度々顔が出るほどの有名人だったMさんには、事実婚関係にある恋人がいたんです。しかし、2010年の秋に遠藤と付き合い始めた彼女は、恋人に一方的に別れを宣告し家を飛び出してしまった。相手の男性も別の芸能事務所のマネージャーだったので、関係者の間では『全員顔見知りなのによくやるわ』『ヘタすりゃドロドロの愛憎不倫劇に発展するのでは?』なんて声もあり、決して祝福ムードではありませんでした」(テレビ局関係者)。しかし、周囲の冷たい視線に曝されても、2人の気持ちが冷えることはなかった。あれから4年、遠藤とMさんはしっかり愛を育んでいたのだ。

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テーマ : お笑い芸人
ジャンル : アイドル・芸能

西内まりや、あの手この手で城田優と真剣密会熱愛中継!――カレの部屋へ、どんな方法を使っても会いたい!

「忙しくて恋愛しているヒマが無い」。そんな言い訳めいた言葉は、彼女の辞書には無いのだろう。モデル・女優・歌手として八面六臂の活躍を見せる西内まりや(21)。4月上旬のとある夜、夜景が一望できる都心のダイニングバーに彼女の姿はあった。「西内は“10代女子がなりたい顔No.1”と言われる愛らしい顔立ちと抜群のスタイルで、女子高生の間でカリスマ的な人気を誇っています。歌手としては、昨年デビュー曲“LOVE EVOLUTION”で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、5月には自身が作詞作曲を手掛けた新曲“ありがとうForever…”をリリース予定。女優としては、NHK時代劇“かぶき者慶次”でヒロインを好演中で、まさに順風満帆」(レコード会社関係者)。そんな彼女が多忙の合間を縫ってこの店を訪れたのにはワケがあった。西内が入店してから数分後、甘いマスクの男が同じフロアへ入って行く。俳優の城田優(29)だ。そう、彼こそが女子高生の力リスマが恋い焦がれる男なのである。

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(左)夜9時前、青山で知人女性と合流。この後、連れだってカレとの密会場所であるダイニングバーへ。
(右)大きなマスクで顔を隠し、俯きながら店を出る西内。しかし、人の気配に気付くとサッと裏口へ走った。


2人の出会いは3年前、2012年秋に放送されたドラマ『GTO』(フジテレビ系)での共演だった。「当初、西内は8歳上の城田のことを兄のように慕っていましたが、急接近したのは今年の3月頃。西内が多方面の仕事に取り組むようになり、同じように俳優業と歌手活動を両立している城田に仕事の悩みを打ち明けているうちに、距離が縮まったとか……」(芸能プロ関係者)。深夜1時に2人は店を後にしたが、来店時同様に“時間差”を厳守。先に店を出た西内は、ビルの出口に差し掛かるなり人の気配を感じたのか踵を返し、裏口からタクシーに乗り込む。数分後に出てきた城田も、正面入り口に待機していたタクシーには乗らずビルの奥へ消えるなど、ピリピリした空気が漂っていた。「安田美沙子を始め、これまで錚々たる美女たちと浮き名を流してきた色男の城田は兎も角、西内は今が一番のガンバリ時。本人もその自覚があり、スキャンダルが出ることを非常に恐れているんです」(前出・芸能プロ関係者)

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テーマ : 芸能界のニュース
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麻生太郎財務相が政治資金で通う六本木ママの店、年間798万円!――この飲み代は国民にとって一体何の役に立つのか? 安倍政権のNo.2であるボルサリーノ大臣を怒りの直撃!

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辞任した西川公也農林前水産相(72)や下村博文文科相(60)等、“政治とカネ”を巡る疑惑に揺れる安倍政権。「安倍晋三首相(60)は国会で連日の追及を受け、『各閣僚は法に則り、適正に対処している』と答弁しましたが、実は政治資金収支報告書に不可解な記載がある閣僚はまだいるんです。政権のNo.2でもある麻生太郎副総理兼財務相(74)です」(全国紙政治部記者)。首相が国会で「適正に対処している」と答弁した16日の夜のこと。ボルサリーノ帽に黒いチェスターコートを羽織って、六本木の会員制サロンバーに颯爽と姿を現した。『Bovary』。フランスの小説『ボヴァリー夫人』の名を冠するこの店に、麻生氏は足繁く通っている。ある日は財務官僚と、またある日は経済評論家の宮崎哲弥氏らと、本誌が確認しただけでも3月は2日から16日までに9回も姿を見せた。退店するのは23時前後が多いか、日を跨ぐこともあった。SPを従え悠然と夜の六本木を行く麻生氏の勇姿は、とても御年74歳と思えない現役バリバリの色気が漂っていた。

実は、麻生氏はこの店に並々ならぬ“貢献”をしている。麻生氏の資金管理団体『素淮会』の2013年分の政治資金収支報告書を見ると、2月15日の97万円を始めとして、1回あたり数十万円から100万円を超える金額が政治活動費として都合11回、『Bovary』を運営する会社宛てに支払われていた。その合計額は、1年間で798万円に及んだ。その一方で、麻生氏は2012年末の解散総選挙に当たり、自身が支部長を務める政党支部から500万円の寄付を受け取っている。この原資には政党助成金、つまり我々の税金が含まれている。サラリーマンの平均年収を遥かに超える年間約800万円もの飲み代は、一体国民にとって何の役に立っているのか?

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テーマ : 政治
ジャンル : 政治・経済

大阪府警“スパイ”の告白、拳銃売買『囮捜査事件』の闇――現在公判中のある事件は“重大な事実”を隠蔽している…被告人は『エス』、長らく警察の為に穢い仕事をさせられてきた男

昨年5月2日、大阪市内に住む52歳の男が奈良県警に逮捕された。男のマンションを捜索し、拳銃3丁と実包72発を押収したのだ。「他府県警の管轄区域で捜査する時は、予め連絡する」と定めた犯罪捜査共助規則を無視してまでも大阪府警の鼻を明かした大手柄の筈だったが、事態は忽ち暗転した。調書作成に応じない被疑者の雑談から、「大阪府警の囮捜査ではないのか」との疑念が浮かんだのである。銃器や薬物の売買には被害者がいない。関わる全員が被疑者だ。捜査員が身分を明かしては近付けない犯罪集団に接触し、情報を取る協力者を『エス』と呼ぶ。暴力団関係だけでなく贈収賄や談合・公安事件の捜査にも不可欠といわれる。捜査員が潜入して偽装身分が露見すれば、抹殺されるか“二重スパイ”として逆利用される。危険な職務のアウトソーシングをエスが引き受けるが、成果は警察だけのもの。エス=裏切り者への報復が及ばないようにと、警察はその存在を秘匿する。疑念を抱いた瞬間から調べは迷走。大阪府警捜査4課への事情聴取、銃器取引の確認に追われ、勾留期限の20日が経過した。引くに引けない奈良地検は“拳銃3丁と適合実包等実弾60発の所持”という新たな犯罪事実(銃刀法違反)で起訴に踏み切ったが、公判前整理手続きに8ヵ月余りを要した。

2月の初公判冒頭、奈良地裁葛城支部の裁判長は、

①被告人の銃器所持は正当行為か否か?
②違法性の認識欠如に理由があるか否か?
③違法収集証拠が存在するか?

と3つの争点を挙げ、次の2点を前提として審理を進めた。

①押収銃器は、昨年2月に被告人を介して売買された6丁の一部である。
②被告人を運用する大阪府警捜査4課の警部が売買現場に臨場した。

裁判長の争点整理を言い換えると、

①大阪府警の捜査に協力した銃器所持だと評価できるか?
②協力者の銃器所持が許されるか?
③証拠の違法収集は事実か?

となる。1995年の銃刀法改正で、“コントロールドデリバリー”と“拳銃等の譲受等”が立法化された。2つの条文を組み合わせ、「捜査員が銃を買い、偽物に摩り替える等して売り渡し、売買双方を検挙する」囮捜査が合法化されたのだ。だが、その実態を警察は公表せず、外部から検証する仕組みも無い。この裁判が闇を照らす最初で唯一の機会となるのかもしれない。証人出廷した大阪府警幹部は、被告人が協力者であることは認めたが、「捜査に関わることは話せない」と常套句を連発。「昨年2月の現場で、銃器売買は確認できなかった」と大前提の部分で身を躱した。偽証の誹りを受けようとも核心部分には触れさせない、との強い意思表示だ。協力者には懲役を、不始末を仕出かした末端捜査員には懲戒処分を与えることで、恐らく事態は沈静化する。それを待つのが日本警察の佇まいである。法廷に臨んだ大阪・奈良の3警官は氏名を伏せられ、エス運用者である警部は遮断幕で姿まで隠された。囮捜査を仕掛けられた暴力団関係者からの報復を警戒し、今後の捜査活動に支障を来さない為だ。にも係わらず、被告人だけが実名である。本稿は、最も危険な立場に晒される人物を『赤石基樹』と仮名で呼ぶ。

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テーマ : 刑事事件・裁判関連ニュース
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