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【タブー全開!政界斬鉄剣】(139) 昔は入札の前に災害復旧の応急処置工事を行なっていた!

池田「この度の西日本豪雨で犠牲になった方々と被災された方々には、心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。今週は、日本が20~30年前よりも災害に弱い国になってしまっている実態と、その原因について解説したいと思います」

――災害への備えが足りないということ?
池田「政治家は普段から、災害による被害を最小限に抑える為のインフラ整備と、その予算を確保する責任があります。ところが1990年代後半、公共工事関連で政治とカネの問題が立て続けに発生し、公共事業への批判が集中した時期があった。確かに、土木建設業者が政治家に多くの政治資金を提供していたのは事実ですし、悪い業者や汚職政治家も実在しました。しかし、公共工事全てが無駄だった訳ではありません。その多くは必要なものだった。しかし、与党の政治家が一部の世論を気にするあまり、この20年で公共事業予算を約半分に減らしてしまった。その一方で、人口が多くて投票率も高い高齢者向けの予算、つまり社会保障費は約3倍に増やしたのです。その結果、今日の災害に弱い日本ができてしまったのです」

――そういうことかぁ。
池田「ただ、災害に弱くなったのは予算の半減だけが原因ではありません。公共工事害悪論の浸透を背景に、全国各地の地域密着型の土建業者に対する批判も強くなり、公共工事から地元業者を事実上排除する入札制度に変更してしまったのです。その結果、ほぼ全ての大型公共事業は大手ゼネコンが独占するようになり、この20年で日本各地の地元系土建業者たちは壊滅的な状態になりました。殆ど知られていませんが、実はこれが迅速な災害復旧を阻害する最大の原因になっているのです」

――どういうこと!?
池田「今も昔も、災害を予知することや被害を完全に防ぐことが難しいのは同じです。しかし、全国各地の地元業者が地域の公共工事を請け負っていた時代は、今とは比べものにならないほど復旧工事の動きが早かった。その理由は、災害が発生すれば、早朝でも夜中でも地元業者たちは行政の指示や災害復旧予算の確保を待たず、直ちに自分らが工事を担当した山の斜面、川の堤防、道路、排水施設等への応急処置を行なっていたからです。彼らは現場を熟知していたし、災害発生時に即座に対応する為の機材と人材を常に持ち、緊急工事用の資材を自腹で購入するだけの資金的な体力もあったのです」

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(167) 『NETFLIX』や『Hulu』のドラマには本当の“多様性”がある

最近、オンラインストリーミング放送局『NETFLIX』や『Hulu』の海外ドラマに睡眠時間を奪われ続けています。気付けば朝まで見てしまうこともしばしば。僕が心を動かされる最大の理由は、ストーリーそのものよりも、ドラマの中に様々なレイヤー(※層)で取り込まれている“多様性”の存在です。例えばキャスティングにしても、嘗ての(今も一部で色濃く残る)ハリウッド映画における“ブロンド”や“青い目”といった美の概念を放棄して、お世辞にも美男・美女とはいえない実力派の俳優が多くの作品で主役を飾っている。勿論、日本のテレビドラマのように、大手芸能事務所所属の新人タレントを無理して起用するようなこともありません。外見的な美しさ(=若さ)という画一的な基準ではなく、より多様な観点から配役がなされ、作品世界のリアリティーを際立たせているのです。

また、黒人の描き方にもある種の革命が起きています。嘗ては、黒人映画の旗手といえばスパイク・リー監督でした。彼は時代を変えるべく、黒人を中心とした映画を作り続けました。一部の知識人はそれを高く評価しましたが、僕は正直、あまり好きではありませんでした。特に、彼が若い時代の作品は、「黒人をヒーローにしたい」というイデオロギー色が強く、言ってしまえば“黒人による勧善懲悪の世界”が押し付けがましく描かれていたのです。実際に、自分の周りにいる黒人はそんな好人物ばかりではないのに…。そんな違和感が拭えず、僕は彼の作品を素直に見ることができませんでした。尤も、彼の作品に限らず、一昔前までのハリウッド映画に登場する黒人は、描かれ方の幅が非常に狭かったように思います。一方、最近のNETFLIXやHuluのドラマでは、このあたりの描かれ方が全く違います。象徴的なのが、“マーベル×NETFLIX”で話題になった連続ドラマ『ルーク・ケイジ』シリーズでしょう。

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テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

【私のルールブック】(159) 仕事において私が感じる男女の差

我が社は女性社員の数が男性を上回っているのですが、これは私の意向に他なりません。だって、今時は女性のほうが根性があるし、気も利くし、明確な向上心を持っている人が多いですから。この私の根拠のない考えは、20年以上前からブレることはないのです。勿論、単純に男女で比較できるものではありませんが、相性というんでしょうか、私の場合は不思議と昔から女性のスタッフさんのほうが長続きするんですよね。思うに、私は身内同士が凭れ合いながら仕事をするのが大嫌いでして、経験上、男は得てして凭れ合いたがる傾向にあると見ているからなんです。例えば、私は“お見合い”と呼んでいるんですが、A君とB君がいます。上司がA君に指示を出しました。しかし、未だ決定事項ではないので、その旨をB君に伝えてくれと。で、A君は上司に言われた通りにB君に伝える訳です。ここまでは何ら問題はありません。

ただ、今回のケースは“決定事項ではない”との注釈が付いている。ということは、決定か否かの結論を普通は知りたくなりますし、知ろうとしなければなりません。では、私がA君やB君の立場だったらどうするか? 抑々、私は異常なまでのせっかちさん&心配性ということもあり、ある程度の時間が過ぎても連絡が来なかったら、自分から上司にプレッシャーをかけていきます。「さっきの件、どうなりましたか?」「急ぎではないんですが、準備もあるので、なるべく早く結論を頂けると有難いです」。礼儀を外すことなく、結論を早めに貰いたい意思を伝える。多少勇気がいることかもしれませんが、誰かが意思表示をすることによって事が動き出すきっかけになる訳です。言い換えれば、上司といえど人間ですから、うっかり忘れてしまうことだってある。で、最悪「連絡するって言っただろ」と叱られたとしても、それはそれでコミュニケーションの1つですし、そういった積み重ねで相手を知っていく訳ですから。何より避けなくてはならないのは、“お見合い”なんです。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(138) 税収がバブル期並みに戻っても財務省は大増税しか考えていない

池田「財務省が、『2017年度の一般会計の税収が58兆円台後半となり、26年ぶりにバブル期並みの高水準になったと発表しました。新聞報道等を見ると、『世界的な好景気で企業業績が上向き、所得税や法人税等が伸びたことが原因だ』との解説です。しかし、こんな報道は財務省のプレス発表をコピペしただけのもの。財務省には別の狙いがあるのです」

――どんな狙い?
池田「順を追って説明します。税金の使い道の多くを占めるのは社会保障費ですが、その税金負担額は、この26年間で約16兆円から約45兆円と、約3倍の爆発的な増加ぶりです。税収が26年前並みになったって大赤字なのです。しかし、今の垂れ流しの財政運営を改める気など一切ない財務省は、どこかから税金を搾り取ることしか考えない」

――どこから搾り取るの?
池田「実は、財務省の税収発表と同じ頃、朝日新聞にこんな記事が掲載されました。日本共産党の小池晃書記局長が、トヨタグループの内部留保が約20兆円もあることを例に挙げ、『史上空前の利益を上げている大企業への減税を止めれば社会保障の財源になる』と主張したと。所謂“内部留保課税論”です。自らの努力で儲けた個人や私企業に対し、余力があるなら更に吐き出させようとは、如何にも共産党的な考え方です。しかし実は、この資本主義と自由主義の対極にある考え方を、財務省も採用しようとしている気配があるのです」

――何でそう言えるの?
池田「財務省は、自分たちの思惑と一致しない税制改革論など、速攻で潰しにかかる性質を持った組織です。例えば、日本が好景気だったバブル期に、『消費税を導入すると同時に所得税を廃止しよう』という意見がありました。当時の経済状況だと、消費税を非課税品目無しで一律10%程度にすれば個人の所得税と同額になるので、『個人消費の拡大の為に所得税を廃止してはどうか?』という考え方です。この直接税と間接税の比率を見直そうという議論に内心で100%反対の大蔵省(※当時)の動きは、迅速且つ執拗でした。与党自民党の派閥のトップや大物政治家を通じ、所得税廃止論を検討する若手の勉強会や党内の会議での発言を徹底的に潰す工作を行なったのです。その結果、所謂“税制の直間比率見直し論”を永田町で耳にすることは一切なくなりました」

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テーマ : 税金
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(166) 「対米従属は止めろ」という言説には麻薬的な魅力がある

今年11月に沖縄県知事選が予定されています。恐らく、これからアメリカ軍基地の是非を巡って、「対米従属はもう止めろ」というタイプの議論が世に溢れることでしょう。「日本はいつまで“アメリカの犬”でいるつもりだ。安倍政権も官僚も恥ずかしくないのか。卑屈な日本人よ、今こそ目を覚ませ」――。この手の“小気味よいオピニオン”は、まるで強力な磁石が砂の中の砂鉄を吸い取るように、一定の顧客を掴んでいます。それを唱える人も聞く人も、“言葉に酔える”という意味では、実に麻薬的な言説であると言えるでしょう(※左右は反転しますが、近年の“日本凄い”ブームに酔い痴れている人々と根は同じだと思います)。勿論、こうした言説の中に現実と重なる部分が少なくないのも事実です。ただ、それを唱える多くの知識人や言論人は、“対米従属後の世界”について具体的な言及をしない。例えば、彼らの言う“対米従属”を捨てた先には、独力で中国と対峙する為にどうするかという課題が出てくる筈ですが、何故かそこには着地しない。

結局、自分たちが望む理想というものが幻想に過ぎず、構造的に実現不可能だということには薄々勘付いているが故に、“屈辱”というポルノグラフィーに酔い、情緒的に為政者や役人を腐しているだけなのだと思います。「自分たちは正しいことを言っているのに、それを実現できないのは政治家や官僚が悪いのである」――。現実的な対案も無いこのような言い分は、議論というよりファンタジーの部類です。韓国政府(※というより社会全体)が都合が悪くなると反日ナショナリズムを叫び、北朝鮮との平和統一を声高に叫んだり、トランプ大統領を生んだアメリカの新極右政治勢力『Alt-Right』が、ジャーナリズムのふりをしたフェイクニュース紛いのイデオロギー宣伝で団結したりしていることを考えると、これは日本固有の現象ではなく、ユニバーサルな大衆扇動の手法なのかもしれません。はっきり言ってしまえば、一点突破の論法で世界を斬ろうとする言説に未来はありません。麻薬的な言葉に酔うことなく、多面的に政治や社会の問題を捉えて多様性を尊重しつつ、建設的な意見を交わし、「何故今、こうなっているのか?」を先ず立ち止まって考えることが基本です。

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(158) 体重をどうしても落としたい時の“最終手段”

ちょっとピンチなのである。何がピンチかというと、2㎏ほど太っちゃったんですよね。去年の暮れがオーバーワーク気味で、自然と体重が落ちていってしまい、正月休みに入ってストレスから食べまくってしまうかと思いきや、良い状態でキープできていたのですが…。3~4月が新番組の準備や特番等々で忙しく、気がついたら2㎏オーバー。で、5月ぐらいから「ヤバい」と思い、落としに掛かったのですが、中々どうしてその気になれず、今に至っている感じ。30代までは、気合いを入れれば10日間ほどで5㎏ぐらい平気で落とせたんですけどね。私も50代に突入した身、自分を甘やかす術ばかり身につけてしまったが故、気合いを入れることが難しくなってしまいまして、まさしくたかが2㎏されど2キ㎏状態なのでございます。しかも私の場合、運動は犬の散歩ぐらいのものでして、とはいえ12匹を5組に分けて連れて行っているので、毎朝2時間から2時間半は歩いている計算になるのですが、それが運動 の内に入るのかというと甚だ疑問。

これまで体重維持の為に何回かジムにも入会したのですが、どうもあの雰囲気が苦手でして、「あのストイックさは私には合わないな」と、言い訳半分諦めてしまいました。以上のことから、私の減量は食でしか叶わない訳です。炭水化物は朝だけ、シメのラーメンとかは一切無し。ただ、お酒を減らすことはできないので、野菜中心の食生活を嫌でも強いられることになります。あ~、説明しているだけで憂鬱な気分になります。結局、憂鬱さが勝ってしまっているから、その気になれていないということ。ただ、体重増加って見た目の見苦しさの問題だけではないんですよね。以前、腰に痛みが走った際、近くの病院で診察を受けたのですが、「思い当たる節はありませんか?」とお医者様から尋ねられ、「元々、疲れが腰に溜まるタイプかと思うのですが、最近若干太ってしまいまして」と正直に伝えたところ、「体重増が全ての原因ではないと思いますが、考えてみて下さい。体重が増加するということは、これまでよりも増した分だけの砂袋を腰に巻いた状態だと。そう考えるとしんどくありませんか?」と…。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(137) 細野豪志氏の5000万円問題は不正ではなく、悲哀に満ちた話だった

池田「今週は政治とカネのお話です。世間がサッカーW杯一色だったので目立ちませんでしたが、細野豪志元環境大臣が証券会社から5000万円を受領したことが批判的に報道されました。問題視されているのは、細野氏が昨秋の衆議院総選挙期間中に5000万円を“借りた”にも拘わらず、選挙運動費用収支報告書等に記載されておらず、利息も支払っていなかったことです」

――野党議員が出資者に大きな利益誘導をできる訳もないし、何で借りたのかな?
池田「細野氏は会見で、『あの時期(※昨年の総選挙前後)に自ら政党を立ち上げる可能性があり、その準備の一環として個人で借りた』と説明しました。朝日新聞は『借入金としての不自然さがより高まった形だ』という反応で、他の報道でも批判的な解説が多かった。しかし、個人の収入、資産、借入金等は、毎年総務省から公表される資産等報告書に記載する事項なので、選挙運動費用収支報告書へ記載しなかったこと自体には不自然さも違法性もありません」

――法的にはそうでも、“選挙と5000万円”と聞くと猪瀬直樹さんの問題を思い出しちゃうなぁ。
池田「猪瀬氏の件も、借り入れ自体には問題性がなかった。問題発覚当初の猪瀬氏の説明が嘘だらけだったことが、政治的な致命傷になっただけです。一方の細野氏は状況が違う。旧民主党が空中分解してできた希望の党が、小池百合子党首(※当時)の失言から急失速し、突然に立憲民主党も結党された。そんな混乱した政局にチャンスを見い出した細野氏は、誰一人所属議員がいない状態で新党を立ち上げようとしたのです。現職議員が5人以上集まるまでは政党交付金は得られないので、借りるしかなかったのでしょう」

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テーマ : 政治家
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(165) インターネットは“狂気のグローバル化”の加速装置になっている

人気ブロガーのHagex(※本名は岡本顕一郎)氏(41)が、インターネット上で他人への誹謗中傷を繰り返す“低能先生”と呼ばれていた無職の松本英光容疑者(42)に刺殺された事件。「Hagex氏が低能先生を煽る記事を書かなければ」とか、「ロスジェネ世代の不満の発露だ」とか、「あのインターネット有名人も危ない」等、恰も犯人の心理を理解できた気になるような様々な意見が語られていますが、この事件がどうしたら起こらなかったのかを論ずることはあまり意味がないように思います。僕自身、数年前にストーカーから脅迫されたことがありますが、その人は「アニメ映画の“カーズ2”をモーリーに兎に角、見てほしい」と訴えていました。逸脱した行動を起こす人の“理屈にならない理屈”を、他者が理解することはとても難しいのです。Hagex氏の事件の一方、アメリカでも理解し難い事件が起きました。

ニュージーランド在住の25歳の男が、ゲーマー向け交流サイトで知り合った14歳の少女に会う為に渡米し、ナイフを持って少女宅に侵入しようとして、母親に銃で撃退されたのです。動機は、「チャットに応じなくなった」。14歳の少女に一方的に愛情を募らせ、ブロックされたら1万㎞以上も離れた南半球から北半球まで飛んでいく――。会ったこともない“他人”に対して強い愛着や憎悪を持ち、行動に及んだという意味では、低能先生の事件に通じる部分もあるように思います。斯くいう僕自身も、もう30年近く前の話ですが、著名な作家に一方的に思いを募らせ、奇妙な行動に出てしまった経験があります。当時、僕はナタリー・ゴールドバーグという女性作家の“信者”になりました。「兎に角、思ったことについて手を休めずに書き続けろ」という“禅メディテーション”的な文章作成メソッドを提唱した彼女に、出版社を通じてファンレターを出したところ、大きく“○”とだけ書かれた手紙が返ってきた。僕は嬉しくなり、その“○”に無限の意味を投影し、彼女のメソッド通りに思ったことを書き殴ると、どういう訳か攻撃的な言葉が次から次へと湧き出し、とんでもない“憎しみのファンレター”が出来上がってしまったのです。僕は最後に「これが僕の本心です」と綴り、投函しました。

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【私のルールブック】(157) 直面すると必ず落ち込む“超アドリブタイム”

「坂上さんって落ち込むことってあるんですか?」と取材等で稀に訊かれることがあるのだが、「これって結構失礼な質問だよな」と思うのですが、皆さんはどう思います? 一応、“?”を付けた問いにはなっていますが、「お前みたいなヤツが落ち込む筈がない」と受け取れなくもない。一体私は、テレビ画面を通してどのように映っているのだろうか? 抑々、落ち込まない人間なんているんですかね? 私の場合は特に生放送のお仕事が多いので、生となれば撮り直しは叶いませんから。ということは、キャストもスタッフも全てにおいて一発勝負ということになり、100点満点の放送など夢のまた夢。必然的に大きな反省と小さな落ち込みとの繰り返しになり、落ち込まない日を探すほうが大変な訳です。中でも落ち込みが激しいのは、生放送で超アドリブで繋がなくてはならなくなった時ですかね。

基本、バラエティー番組はアドリブ主体なのですが、『バイキング』(フジテレビ系)でいえば構成はしっかり練られているんです。様々なニュースを扱いますから、情報が命になりますので、時系列を正確に追う為にも、台本というか構成本はきちんとしている。ですが、通常の情報番組とは異なりますので、それらの情報を得た上で、「貴方はどう思いますか?」がバイキング流といいますか、演者同士の持論をどこまで闘わせられるかが勝負となります。よって、レギュラーの方々もゲストの方も、ある程度のコメントは頭に思い描いていると思われます。勿論、私も然り。ただ、そこは生放送。何が起こるかわかりません。例えば、CM明けでVTRを流す予定が、30秒前ぐらいになってADさんから「VTRが間に合わないみたいです!」と突然、告げられることもしばしば。いやいや、間に合わないってさ…。そういうこともあるでしょうけど、何でよりによって30秒前に言うのよ? どうせ間に合うかどうかでばたばたしていたんでしょ? だったらその段階で、「若しかしたら間に合わないかもしれません」とか言えたんじゃないの? 文句の1つも言いたくなるところですが、文句を言っているうちに30秒なんて過ぎてしまいますから。

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ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(136) 外務官僚が政治家を洗脳して日本の外交をミスリードする実態

池田「先週は、『米朝首脳会談はアメリカの弱体化と中国の強大化が生み出した出来事で、世界のパワーバランスの変化に応じて日本の外交方針も変えるべきだ』というお話をしました。アメリカだけではなく、中国やロシアとも関係を深くする全方位型の外交に転換すべきです。更に、『日本の外交姿勢がアメリカべったりの状態から変わらないのは、外務官僚が国益よりも個々の出世レースを優先していることが原因だ』という解説もしました。そこで今週は、日本の外交方針を決定する主導権を、外務省から政治家にシフトさせる方法を示したいと思います」

――外務省は首相や外務大臣の方針に沿って動いているんじゃないの?
池田「違います。外務官僚たちは長年かけて、外務省にとって都合のいい考え方を政治家に教え込み、洗脳し、思い通りに操っているのです」

――そんなことが可能なの!?
池田「事実、そうなっているんです。洗脳の場は、与党の自民党内で開かれる会議や勉強会です。米朝会談がテーマの場合、外務省北米局の官僚が分析や今後の見通しを政治家たちに話し、政治家は質問するだけという構図。まさに先生と生徒の関係です」

――政治家は外務官僚の“授業”を鵜呑みにしているの?
池田「鵜呑み以上です。例えば、ある若い政治家が日本の国益を追求する観点から、『ロシアとの連携も視野に入れてはどうか?』と発言したとします。非常に真っ当な考え方ですが、外務官僚と外交通を自任する大物政治家から『これだから素人は困る』と冷たい視線を浴びて黙殺される羽目になります。更に、『アイツは外交センスが無い』という評価を受け、その人は外交分野で出世する道が閉ざされてしまう。誰もそうはなりたくないので、次第にそういう発言を避けることを学ぶようになってしまうのです」

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

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