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【私のルールブック】(184) 指導や叱責を全部パワハラだと禁じたら若手は育たず、仕事なんて成立しません!

先日、スタッフさんたちとの飲みの席で、パワハラの話になりました。「パワハラを気にするあまり、若い子たちを育てる作業ができない」と。まぁ、そうでしょうね。セクハラもそうですが、「相手がパワハラと感じた時点で、それはパワハラなんだ」と言われたら、両手を縛られたようなものですから。でも、「流石にその理屈は如何なものか?」と私は思うわけです。例えば、抑々部下から快く思われていない上司がいたとして、けれど上司たるもの、指示は勿論のこと、時に指導することも必要で、部下がミスをしたら叱責することもあるでしょう。にも拘わらず、指導や叱責をパワハラと捉えられたら、最早仕事は成立しませんから。で、そんな議論になると、必ず言い方の問題という話に行き着くわけです。でも、言い方の問題ってさ。勿論、程度や限度はありますよ。けど、ミスをしたら叱られて当たり前なんだから。

学生じゃあるまいし、社会人相手に褒めて伸ばすなんてことはあっちゃならないんです。だって給料貰ってんだから。そりゃあ、嫌な上司なんて腐るほどいますよ。けれど、嫌なものを嫌だからと拒絶してしまったら、組織として成り立たなくなっちゃうでしょ。ところが、今時は嫌なことがあると本当に辞めちゃうんですよね。突然来なくなってしまう。で、連絡もつかなくなるそうで…。そして次に来るのが人手不足問題です。嫌な思いをさせたら辞めてしまう、辞めさせない為に言葉を選ばざるを得なくなる。パワハラに気を遣い、人手不足を怖れ、最早パワハラ回避辞典なる物でもないと、上司の皆さんは頭がおかしくなっちゃうんじゃないですかね。そこで、外国人の方々ってことになるんでしょうか。確かに、我々の業界でも増えてきてます。やっぱり目立ちますから。でも、やる気がある人が多いようにお見受けします。目に力があるといいますか、お話をしていても前のめりな印象を受けますから。結局、少子化もあるでしょうが、日本の若者の覇気の無さが、堪え性の無さが、外国の方々に席を与えているような一面もあるのでは、と。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(161) 今年から20年以上に亘って空前の好景気が到来すると断言!

池田「今週は相続税のお話をします。何故なら、今年の日本の景気に大きく影響するからです。日本は少なくとも今後20年間、空前の好景気が続くでしょう。『今の日本のどこに経済的な好材料があるのか?』と疑問に感じるかもしれませんね。増え続ける社会保障費や防衛費、少子高齢化による人口減少等も経済に打撃を与えるとされています。しかし、日本には特殊な裏技がある。それが相続税です」

――相続税が!?
池田「よく、“一族経営の会社や資産家は3代続かない”といいますよね? 日本の相続税が超高率で、2回も相続を繰り返せばすっからかんになってしまうという意味です。現在、日本には総額1800兆円以上もの世界屈指の個人資産があり、その約8割程度が65歳以上の高齢者に集中しているといわれています。彼らは、これから二十数年の間に平均寿命を迎える。つまり、とてつもない額の相続税が発生し続けるわけです」

――言われてみれば!
池田「日本の相続税は最高税率55%ですが、事実上、全資産の8割を国が奪い去る苛烈な制度です。他国にも相続税はありますが、その税率は20~30%程度が相場。しかも、遺言によって資産所有者が死後の資産の使い道を指示できたり、財団を設立して資産を丸々移せたりと、様々な合法的抜け道も用意されています」

――でも、相続税なんてお金持ちの悩みだよね?
池田「その考え方が大間違いなのです。65歳以上の人たちの多くは、終身雇用制の下で日本が経済成長を続けた時代に働いてきた人たちです。ごく一般的な中流家庭として無難に過ごして勤め上げた人でも、不動産に加え、数千万円規模の退職金がそのまま残っていることが多い。例えば、夫婦共働きで教員や役場の職員等の地方公務員を定年まで勤め上げると、退職時点で夫婦の資産総額が1億円を突破するなどごく普通。しかも、この世代は年金額も恵まれているので、長生きするほどに資産が増える場合が殆どです」

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テーマ : 経済
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(189) 習近平政権のあまりにも危険な“反イスラム路線”

イスラム教を“中国化”する――。習近平政権が、国内のイスラム教を中国共産党の“特色ある社会主義”の価値観に合わせる為の5ヵ年計画を進めていることが明らかになりました。近年、習政権はイスラム教への締めつけを強めています。中国には約2300万人のイスラム教徒がいると言われますが、その多くが住む新疆ウイグル自治区には、「テロ予防を目的とし、過激思想の影響を受けた人々の社会復帰を手助けする」との名目で職業技能教育訓練施設が作られ、国連の報告書によれば、最大100万人ものウイグル人を“強制収容”。イスラム教の教義で禁止されている豚肉やアルコールの摂取を強要されたという元収容者の証言もあります。習政権はウイグル弾圧をずっと続けてきましたが、気になるのは、漢族ナショナリズムの一環として“反ウイグル”が“反イスラム”へと拡大しつつあることです。

中国版ツイッター『微博』等では近年、ムスリムへのヘイトスピーチや、「ムスリムが中国をハラル化しようとしている」といった陰謀論的な都市伝説が、爆発的に広がっています。なかには、ドナルド・トランプ大統領を支持するアメリカの白人至上主義者が作った反イスラムのフェイクニュースが、広くシェアされるような事例も見受けられます。「ハラル食品専用のサービスを開始する」と発表した民間のフードデリバリー企業が大炎上したり、暴徒化した漢族の市民がハラル料理店の窓を叩き割るといった事件も起きています。ところが、普段は民衆の暴走を厳しく検閲する中国当局も、こうした動きに関しては敢えて放置しているようです。何故、習政権はイスラム敵視政策を加速させているのでしょうか? 共産党政府は、国民の一体感、指導部への忠誠心を維持する為に、戦後から現在に至るまで、時代に合わせて指導方針をチューニングしてきました。毛沢東から周恩来の時代は革命の熱気で国民を力で統制し、外部との接触を遮断する鎖国政策でイデオロギーを煮詰めていた時代。その後、江沢民らによるポスト89年(※天安門事件)期以降は改革開放が進み、経済的発展と共に周辺諸国への圧力を強め、政府は民衆のナショナリズムを擽っていきます。

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テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(183) 毎年恒例、大晦日大勝負の結果を発表します!

前回は代わり映えのしない年越しの様子をだらだらと書き綴ってしまいましたが、ひとつ書き残したことがありまして…。それは、毎年恒例である大晦日の競艇での大勝負のこと。勿論、行って参りました。だって、この日の為に1年間、アホみたいに働いているわけですから。この大勝負なくして、私の一年は終わりようがないわけです。今回は生意気ながら、友人にロイヤルルームを取って頂きまして、高みの見物ならぬ観戦をしてしまいました。本来ならば、一般席で大勢のろくでなしに混じって張りまくるのが私のスタイルなのですが、流石に人が多過ぎた。何より大勝負ですから、一般席で賭ける額としてはちと高額過ぎるかなと。で、仕方なく似非セレブ振ってしまいました。当然、1レースからでございます。大晦日は大勝負ですから、ほぼほぼ全レース勝負レースとなるのです。

まぁ、そんなことやっているから勝てないんですけどね。それぐらい、私だってわかっていますよ。とはいえ、当たればデカいですから。アホがアホみたいに毎レースに結構な額を突っ込んでいるんですから、そりゃあ当たればデカいんです。ただ、ただね…抑々、そうそう当たるもんじゃないわけで、だからこそギャンブルって成り立っているわけで、今回も厳しい闘いを強いられました。要するに、ギャンブルって我慢比べなのよね。今回も初当たりは7レースでしたから。前半戦はかすってもいないんです。正直、キツいっすよ。同じ部屋にいらした、如何にもお金持ち然とした白髪の紳士が天ぷら蕎麦を頼まれ、隣でずるずると美味そうに啜っていらっしゃったんですが、その啜る音が煩わしくて私の読みが狂っているんじゃないかって、全く根拠のない八つ当たりを心の中でしていましたからね。ですが、7レースで漸く的中させ、ほっと一息つくことができました。大した配当ではなかったんですが、当たり癖をつけることが大事ですから。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(160) 最新最強の装備を整備しても日本の防衛力が低下の一途である理由

池田「新年明けましておめでとうございます。今年は元号も変わり、新たな時代に突入する特別な年になります。日本はどうなるのでしょうか? 先ず今週は、安全保障問題に触れたいと思います。日本の防衛費は上昇の一途ですが、実質的な防衛力は衰退していると思います」

――えっ、何で!?
池田「日本政府は世界屈指の最新鋭兵器を“大人買い”する計画で、確かに装備面では大幅な戦力アップになります。しかし、国全体の戦力で最も重要な要素は人です。ここでいう人とは、自衛官と政府首脳を指します。そのどちらも問題だらけです。先ず、自衛隊の人材不足が深刻化している。防衛省によると、陸海空の各自衛官になる人が先ず属する自衛官候補生のなり手が、2014年度の3万1361人から、2017年度には2万7510人へと激減しました。特に深刻なのが海上自衛隊です」

――何でだろう?
池田「海自の性質上、隊員は演習や作戦で長ければ数ヵ月間も海に出ます。その間は大抵、メールやSNSが禁止です。防衛省と海自の幹部は、これが不人気の理由だと考えたようです。そこで海自は、隊員個人の携帯メールを一旦、自衛艦内のサーバーに保存して、定期的に外部へ送信できる制度に変更しました。しかし、これではサイバーセキュリティー面で大きな穴が開くことになってしまう」

――ダメじゃん!
池田「永田町の議員会館のパソコンも、日常的にサイバー攻撃を受けています。その大半は中国からと思われるものです。考えてもみて下さい。中国からと思われるサイバー攻撃が議員会館に行なわれていると私に知られるようでは、日本の中枢のセキュリティーはぼろぼろなのです。それなのに、与党や政府でこの問題が深刻に議論された形跡はない。自衛隊のみならず、政府中枢の情報防衛力も世界最低クラスです。豪華な装備を整備するだけでは通用しないのです」

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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(188) フェイスブックで広がったフランスデモの衝撃…ヨーロッパは波乱の1年に?

フランス政府の燃料税引き上げ方針に対し、パリ郊外や地方の市民が抗議の声を上げた“黄色いベスト”運動。その後、怒りの連鎖はフランス全土に広がりましたが、今回も『フェイスブック』がその“延焼”の一端を(図らずも)担ったようです。2016年のアメリカ大統領選等で、ロシア介入疑惑やフェイクニュース拡散の責任を追及されたフェイスブックは、2018年前半、其々の地元コミュニティー内の交流をより深めるようなアルゴリズムの変更を行なっています。例えば、ユーザー自身が地元メディアのアカウントをフォローしたり、友人が地元のニュース記事をシェアしたりすると、そのニュースが優先的に表示されるというように。実は、丁度その頃からフランスでは、無名のインターネット活動家らが主導する“怒りのグループ”なる地域別のコミュニティーが、フェイスブック内に次々と生まれ始めました。ただ、その方向性は様々で、労働法改正に怒るグループもあれば、反ワクチンを推進するグループもあり(※フランスはヨーロッパでも突出して反ワクチン派が多い国です)、この時点では未だ“混在”に留まっていました。

その後、5月末にパリ郊外に住むアロマセラピストの女性が、署名サイトを通じてガソリン価格を下げる運動を呼びかけました。当初は全く広がりませんでしたが、燃料価格がじわじわ上がり、10月に入って彼女が「1500人分の署名を集めたら地元ラジオ局に出演できる約束をもらった」とフェイスブックに書き込むと、一気に拡散。彼女は地元ラジオ局に出演し、燃料税引き上げ反対を訴えました。フェイスブックのアルゴリズム変更の影響が大きく出たのは、ここからです。彼女の主張を地元紙が記事にしたところ、同地域に住む多くのフェイスブックユーザーが賛同してシェアを続け、急速にバイラル化します。10月12日には、同地域に住むトラックドライバーが「フランス中の道路を封鎖しよう!」と呼びかけ、3日後に署名ページが完成。その動きを見た全国紙が同22日、発端となったアロマセラピストのインタビュー記事を掲載すると、フランス語圏に爆発的に拡散され、乱立していた“怒りのグループ”が連携を始めた――という流れです。

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テーマ : 国際問題
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(182) 毎年殆ど同じ年越しの過ごし方…でも、この“変わらなさ”を大切にしたい

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。さぁ、2019年になってしまいました。とはいえ、毎年のことですが、何の変化もありません。大晦日は毎年恒例、東京都内のとある競艇場へ友人と出向き、1レースから最終レースまで勝負勝負! で、一頻り競艇に興じると、そのまま友人の家族と合流し、我が家へ。私の彼女さんの手料理を皆で頂きながら、ああでもないこうでもないと2018年の総括トーク。すると決まって友人の愚痴が始まり、「取り敢えず今年も正月を迎えることができるんだから、それだけで凄いことなんだよ。家族を抱えてさ」と、何故か私が慰める。動物好きの子供たちは、我が家の13匹のワンちゃんたちとず~っと遊んでる。友人の奥様と私の彼女さんは、『紅白歌合戦』(NHK総合テレビ)を横目にレディーストーク。愚痴るだけ愚痴ってすっきりしたのか、友人はテレビのリモコンを奪うと、チャンネルを格闘技に変えてしまう。

むっとした奥様が旦那に文句を言うと、旦那は「観てねぇじゃん」と応戦。すると奥様は、「聴いているのよ!」と一言。なるほど、歌番組ですもんね。テレビだからといって、画面を観ていなきゃいけないなんてルールはありませんし、“聴く”という楽しみ方があってもいいもんね――と、妙に私は納得。そうこうしているうちに、彼女さんは年越し蕎麦を作り始め、24時に合わせて全員で「いただきます!」。正直、お腹いっぱいなんです。でも、何故か年越し蕎麦を食べないと罰が当たりそうな気がして、食べちゃうのよね~。で、深夜1時を回った頃、友人一家は我が家を後にし、地元の神社へ初詣に向かうのであった。結局、そんな年越しでした。ほぼ毎年、こんな感じです。不思議なぐらい変化がない。変わったことといえば、友人の子供たちが成長しまくっているということ。ニョキニョキ背が伸びていって、これまた毎年同じように「大きくなったね~」と言っている私。でも、これでいいのかな~と。変わらないことに感謝をしなければいけないのかな~と。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(159) 安倍政権が来年どうなるのかは二階俊博幹事長の健康状態で決まる!

池田「今週のテーマは、政治家と健康状態の関係についてです。臨時国会が閉会した12月10日、安倍政権の超長期政権化にとって最重要キーマンである二階俊博幹事長が入院しました。これに永田町はかなりざわつきました。インフルエンザに罹った後に高血圧の症状が出たので、検査も兼ねた入院だとされていますが、本当はどういう状態だったのか不明です。17日には退院して職場復帰を果たしましたが、政治の世界では、主要ポストにいる人物の体調が万全じゃないというだけで、十分に政局が流動化する条件になってしまうのです」

――退院後でも?
池田「そうです。場合によっては、安倍政権の命運すら左右しかねないほどの不安要素になりかねません。安倍政権の安定には麻生太郎財務大臣や菅義偉官房長官の存在も欠かせませんが、最も重要な柱は明らかに二階幹事長です。森友・加計学園問題、片山さつき地方創生担当大臣の公職選挙法違反疑惑、桜田義孝東京五輪担当大臣の失言問題等、通常なら政権を揺るがすような問題が起きても、与党内から責任追及の声が上がらないのは、全て二階さんのおかげです。事実上の移民開放に繋がる出入国管理法の改正には、多くの与党議員も不満と不安を感じていたのに、それを具体的な行動に発展させなかったのも二階さんです。また、連立を組む公明党とも深い信頼関係で結ばれていて、公明党内の安倍政権に対する不満を巧みに受け流して、不協和音が生じないようにしてきたのも、全て二階さんなのです」

――凄い手腕だな!
池田「しかし今回、二階さんが1週間以上も入院したことで、状況は一変した。多くの永田町関係者が、二階さんの年齢がもうすぐ80歳だということを改めて強く意識したように感じます。政治家にとっての健康問題とは、病気かどうかではありません。健康上の不安を抱えているかもしれないというだけで、重大な問題なのです」

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テーマ : 安倍政権
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(187) 資本主義が生み出した“スーパーリッチ”は独裁国と相性が良い?

近年、事実上の独裁国家である中国やロシアが、民主主義国家のポピュリズム勢力に接近し、社会の安定を脅かす傾向が続いています。イギリスのBREXITやアメリカのドナルド・トランプ政権誕生へのロシアの関与等は、まさにその典型例でしょう。この状況は“民主主義vs独裁”の二項対立として語られがちですが、ここに“スーパーリッチ”を加えた三竦みの構図で捉え直すと、理解し易いかもしれません。スーパーリッチは資本主義の力加速が生み出したものです。例えば、アメリカでは現在、高所得者の所得税率が日本等と比べて低く設定されていますが、実は1950年代には最高90%以上の税率が課せられていました。更に、経営者等には自社株のストックオプションも認められていませんでした。しかしその後、税制改革やストックオプション導入等で資本主義が過熱。一部に富が集中してスーパーリッチが続々と誕生した一方、副作用として中産階級が没落していったのです。

それを更に勢いづけたのがグローバリズムです。大資本家は、労働者の賃金が安い国に生産工場等を移転することで莫大な利益を得るようになりましたが、その移転先は往々にして、労働者の権利が守られていない独裁国や半独裁の発展途上国。グローバル資本と独裁は、ある意味で非常に相性がいいのです。こうして職を失ったり、賃金が大幅に下がったりした先進国の労働者の怒りは、例えば先日のフランスでの大規模デモ等に表れています。ここから先は僕の直感的な分析になってしまうのですが、本当に貧困の底に落ちてしまった人の多くは、政治に興味など持てません。ただ、その手前すれすれにいる人々は、“助け”や“答え”を強く求めたがる傾向があるように思います。そこに寄生するのがポピュリズムなのです。世界の複雑さをすっとばした“簡単な答え”を示してくれるポピュリストやデマゴーグは、こうして勢いを得て、本来あるべき民主主義の形を壊していく。それを千載一遇のチャンスと見たロシアや中国も、それに加担するといった構図です。資本主義の暴走、中産階級の没落、ポピュリストの台頭、独裁的国家の増長――。これらは互いにフィードバックし合い、依存し合っています。

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テーマ : 国際問題
ジャンル : 政治・経済

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