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【私のルールブック】(188) お金の貸し借りが大嫌いな私が取る借金依頼の対処法

数ヵ月前、野球をやっていた頃の後輩から突然、メールが来た。中身を見て哀しい気持ちになった。簡単に言ってしまうと、「お金を貸して頂けませんか?」との内容だったのだ。ただ、後輩とはいえ、私と彼との関係性でいえば、お金の貸し借りをするような間柄ではなかった。抑々、私はお金の貸し借りが大嫌いなのだから。なので、より、「何故私のところへ?」という想いが強く、それだけ切羽詰まった状況だったことが窺える。しかし、彼がどんな状況であれ、気分が良いものではないのは確かなのだ。実は、彼は野球仲間の間では出世頭的存在だった。事業を起ち上げ、大成功していたのだ。一方で、私はその頃から彼と距離を取り始めた。成功したのをいいことに天狗になり、私に失礼があったとかではない。私の前では常に礼儀正しく、謙虚さを保っていてくれたのは事実である。

が、どうにも彼の言葉の用い方が気になったのである。「こないだ誰々とゴルフに行ってきたんですけどね」「大した金額ではないんですが、映画に出資しまして」。本来ならば、後輩の成功は喜ばしいことである。素直に応援したいところなのだが、その物言いに危うさを感じてしまったのだ。誇示したい気持ちは理解できる。私の過剰な老婆心であることは間違いない。ただ、どうにも勘が働いてしまったのだ。彼と酒席を共にする度に、「調子に乗ってもいいけど、調子に乗っていると思われたら足を掬われるぞ」と言い続けてきた。「派手な付き合いも大事だけど、地道さを忘れたら自分を見失うぞ」と先輩ぶった。酒が進み過ぎた時等は、「いつから中途半端な成金みたいなことを言うようになったんだ!」と説教もした。そんな彼からのSOSメールが私の元へ。これは、「そら見たことか」といった話ではない。私自身、明日は我が身。人間という生き物は斯くも脆く、一寸先は闇なのである。で、私は彼からのメールにどのように対応したかというと…。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(165) 今の政治家が秘書の裏行動を全く把握できない意外な理由

池田「今週は、片山さつき地方創生担当大臣の元秘書が日本政策金融公庫に口利きをし、その報酬として200万円の謝礼を要求して陳情者とトラブルになっていた問題について。片山氏は昨年も別の元秘書による財務省への口利き問題があったばかりですが、片山氏の“感じの悪さ”が強烈に目立ったので、『秘書が勝手にやった』と彼女が主張しても、『どうせ本人も悪いに違いない』との印象を持った人が多かったように思います」

――今回はどうなの?
池田「私が聞いた範囲では、今回の件は本当に本人が何も知らず、秘書が勝手にやっていたようです。でも、片山氏が秘書の不正を把握できていなかったことは、政治家として大問題です。部下であり、手足であり、時には本人の代理でもある秘書を掌握できないようでは、大臣という巨大組織のトップが真面に務まる筈がないからです」

――確かに!
池田「3年前にも、当時の経済再生担当大臣だった甘利明氏が、秘書のUR(都市再生機構)への口利き疑惑で閣僚辞任に追い込まれました。甘利氏は実績でも人柄の良さでも、片山氏とは比較にならないほどの大物政治家です。たかが数百万円の為にキャリアを棒に振るリスクなど冒す筈がない。当時の秘書が勝手に陳情者から多額の接待を受け、現金も受け取った後、URに対する無茶な口利き行為を重ねていたわけです」

――大ベテランの政治家でも秘書の不正は見抜けないの?
池田「昔から、親分に内緒で陳情を捌いて金品を要求する悪い秘書は、一定の割合でいました。しかし、そんな秘書はそのうちばれてクビになるか、こっぴどい教育をされて二度と繰り返さないようになったものです」

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(193) 2020年東京五輪に向けて日本の“HENTAI”は生き残れるのか?

コンビニ大手2社が、8月末までに全国で成人向け雑誌の販売を原則、中止すると発表しました。今回の状況を俯瞰してみると、色々な場面で“#MeToo”の流れが加速し、週刊誌『SPA!』も炎上という中で、社会的な議論がなされるより前に、企業側の判断で一方的に蓋が閉ざされたように見えます。「東京五輪もあることだし、面倒なことが起きる前に止めてしまおう」と。ここで気になるのは、日本で独自に進化を遂げてきた“エロ漫画”という文化の今後です。漫画やアニメは、国内の法律・条例による表現規制とは、これまで必死に戦ってきたわけですが、こうして“西洋基準”と“資本家の判断”によって過剰なコンプライアンスが横行し、その結果として押し切られてしまうケースが、今後は増えていくのかもしれません。

既に、海外のフェミニストや人権団体は日本の漫画やアニメを攻撃し始めています。日本のエロ漫画は、実在の少女が性的搾取されているようなコンテンツとは全く異なる遊びの文化ですが、その“文化翻訳”がなされていないので、欧米側に壮大な勘違いがある(※エロ漫画の異様な想像力、フェティシズム毎の細分化、そして匠の技術といった辺りは、欧米では全く生産されていない文化領域です)。以前、国連特別報告者が誤ったデータを基に「日本は女子高生売春天国だ」と断罪(※後に撤回)したケースがありましたが、それと同様に、断片的な情報だけを繋ぎ合わせて、「日本はロリ&少女搾取国家だ」という物語を紡ぐ“正義の人”も出てくるでしょう。そこで白日の下に晒された日本の“HENTAI”を、『BBC』や『ガーディアン』のような海外メディアが徹底的に“玩具”にする――。そんな流れが起きる可能性は十分に考えられます。例えば、『シーシェパード』のような過激な活動家団体がコミケ会場に乱入して、只々その場にいる人の気分を悪くするような“嫌がらせパフォーマンス”をするかもしれない。

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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

【私のルールブック】(187) 共演させて頂いている先輩方が放つ独特の魅力について

当たり前のことだが、先輩からは学ぶことが多い。例えば、『バイキング』(フジテレビ系)で共演させて頂いている山田美保子さん。“プレゼント魔”を名乗る美保子さんだが、一口にプレゼントといっても高い物をあげればいいというものではない。美保子さんがお見事なのは、相手が必要とする物をピンポイントでプレゼントして下さるところにある。では何故、ピンポイントで相手が欲しがっている物、必要としている物がわかるのか? そりゃあ、先ずはリサーチ力ですよね。先日も美保子さんが私の楽屋を訪ねて来られ、皸に効く軟膏をプレゼントして下さった。因みに、美保子さんに手が荒れていることを話した覚えはない。しかし美保子さんは、私が数日前にブログにちょろっと書いた手荒れの記事を目にし、軟骨を手に入れ、私にプレゼントして下さったのだ。リサーチ力だけでなく、思い立ったら直ぐに軟骨を買いに行くフットワークの軽さ等、全ては愛情であり、本物の気遣いである。

美保子さんに比べれば、私の気遣いなど未だヨチヨチ歩き程度なのです。美保子さん、いつもありがとね。『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)で共演させて頂いている片平なぎささんも先輩である。言わずと知れたサスペンスの女王。間違いなく主演女優クラスの方。なので、まさかバラエティー番組のレギュラーを引き受けて下さるとは思わなかったのだが、何より驚かされたのは、“引き受けた以上は誰よりも楽しむ”という姿勢である。田螺を見つける為に、サスペンスの女王が2時間泥塗れになる。池を作る為に、舞台の稽古中にも拘わらず、スケジュールを無理矢理空ける。そんなことされちゃったらさ、一生頭が上がらないじゃないですか。もっとサスペンスの女王然としてくれていていいんです。もっともっと一流女優面したって、なぎささんだったら厭味になりませんから。でも、なぎささんはしないんですよね。逆に年相応のおばさまとして存在して下さる。私が18歳の頃からのお付き合いですが、生意気ながら改めて惚れてしまいました。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(164) 厚労省に対する小泉進次郎氏の発言に霞が関の役人が大喜びする理由

池田「今週も、厚生労働省による不適切な統計調査問題について解説しましょう。先週は、この件の“実行犯”は厚労省の役人なのに、誰一人クビにならない実情を話しました。野党は公務員系の労働組合が支持母体だし、大手メディアは記者クラブ制度という利権を通じて霞が関とずぶずぶの関係なので、彼らは批判の矛先を安倍晋三首相や根本匠厚労大臣に向けてしまう。だから、本当の責任の所在が有耶無耶になってしまうのです」

――嫌な感じだよね。
池田「一方、防戦したい与党は、衆議院の予算委員会で自民党厚生労働部会長の小泉進次郎氏を質問者として登場させました。進次郎氏の質問趣旨を要約すると、『一番悪いのは厚労省だ。厚労省は猛烈に反省し、安倍内閣は再発防止をしっかりとやれ』というものです。一見すると説得力がありそうな印象ですが、厚労省に要求したのは実行犯のクビではなく、記者会見さえも必要としない“反省”のみです。これは本当に最悪です。何故なら、不正行為の再発防止と統計の正確性を向上させる為という大義名分の下、厚労省が統計に関する部局の予算と人員を大幅に増やす理由を与えてしまうからです。つまり、不正を働いた厚労省が逆に得をする結果になるのです」

――マジか!?
池田「更に、この流れに便乗し、他の省庁も統計関係の予算と人員を増やすことを目指す可能性が高い。事実、一部の役人出身の評論家や、役所と近い関係にある大学教授らは、今回の問題を批判する体は装いつつ、役所の統計が如何に重要かを訴え、『統計に携わる公務員が人員不足だから今回のような問題が起こった』との印象を世間に与えようとしています。これは役人とその仲間たちの常套手段です。そこに進次郎氏の発言が加わったことで、政府・与党・厚労省は再発防止を名目にした統計部局の増強を画策しているのは確実だと思います。それどころか、この問題が長期化してしまえば、統計を専門とする省庁を新設する話が浮上する危険性すらあるのです」

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テーマ : 政治家
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(192) アメリカ社会を揺るがす政府職員たちの困窮と“こんまりブーム”

先月25日、ドナルド・トランプ大統領がメキシコ国境沿いの壁の建設費を含まない暫定予算案に署名し、昨年末から1ヵ月以上続いた連邦政府機関の一部閉鎖状態が漸く解除されました。支持率の急低下を受け、トランプ大統領が渋々白旗を上げた形ですが、やはり政府機関閉鎖に伴う“痛み”は甚大なものでした。象徴的だったのは、連邦政府職員が寒空の中、フードバンクの食料配給に行列をなしていたこと。これは言い換えれば、多くの連邦職員がたった1ヵ月・2ヵ月の給料未払いで食べるものに困るほど、ぎりぎりの生活を送っていたということです。採用の方法等も違うので、日本の国家公務員と同列には語れませんが、とはいえ、決して最低賃金クラスの給与水準ではない彼らの多くが“やっと食い繋いでいた”というのは、異常と言わざるを得ません。

アメリカの国勢調査局によると、2017年の時点で貧困生活を送っているアメリカ国民は4000万人近くにも上ります。また、資産運用系ウェブメディア『Go Banking Rates』が、2016年にアメリカの成人7000人を対象に行なったアンケート調査によると、全体の約80%の人が銀行貯金額4999ドル(※約55万円)以下。1000ドル(※約11万円)未満は69%、そしてゼロという人も34%います。経済状況云々以前に、抑々アメリカ人は江戸っ子以上に“宵越しの銭”を持たない、後先を考えない人々なのかもしれません。ブラックフライデー等では目の色を変え、カード払いやリボ払いも躊躇せず、自宅のガレージは必要ないもので溢れ返る。ホームパーティーもするし、休みが長いのでレジャーにも行く。社会保障は脆弱で医療費も高く、容易に解雇される社会なのに、後先のことを考えるよりも目の前の欲望を満たす――。こうした“アメリカ人像”が全員に当てはまるわけではないにせよ、“消費という麻薬”が蔓延しています。そんなアメリカで今、社会現象化しているのが、日本人の片付けコンサルタント・近藤麻理恵さんの“こんまりメソッド”。今年に入って『NETFLIX』でも彼女の番組が始まり、「断捨離で自堕落な生活を見直そう」というムーブメントが巻き起こっているのですが、この流行も実にアメリカらしいなと僕は感じています。

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テーマ : アメリカお家事情
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(186) 番組を通して見えてきた私が目指す“動物王国”の姿

昨年10月からスタートした新番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)は、ワンちゃんと暮らす、動物を愛してやまない私にとっては念願といいますか、感謝この上ない番組なわけでございます。ただ、内容的には、これまでの所謂動物ものとは一線を画す構成になっておりまして、様々な動物たちの魅力をお届けするコーナーは勿論のこと、私が自腹でどうぶつ王国を本当に作っちゃうというのがメイン企画となっているのです。で、テレビの企画で自腹と謳うと、必ずと言っていいほど「本当に自腹なの?」と疑いの目を向けられるものなんですが、私はこれまでも自腹で土地を買い、家を建てちゃった男ですから、私が自腹と言ったら嘘偽りなく自腹なんでございます! 抑々、私は子供の頃から『ムツゴロウ動物王国』に憧れていまして、大人になってもその夢は消えるどころか増すばかり。で、50歳にして終活を済ませた際、ふと60歳以降の自分を想像してみたんです。

私は以前から「60歳をひとつの区切りとして仕事を整理する」と公言して参りましたので、「整理するのはいいけど、じゃあ一体何をするの?」と自身に問い掛けてみたんですね。その時にぱっと思い返されたのが、動物のお世話をすることをメインとした余生だったわけです。ただ、一口にどうぶつ王国と言いましても、それこそムツゴロウ動物王国そのものなのか、はたまた動物園的なものなのか、正直、ビジョンが定まっていなかったのです。それがこの度、番組を通して漸く探し当てることができまして、昨年の暮れに番組内で発表させて頂いた次第。で、悩みに悩み抜いて探し当てた私なりの王国の姿なんですが…動物の為の保護施設を作ることに決めました! 現在、私は13匹のワンちゃんと暮らしておりますが、その中には保護をさせて頂いた子もおりまして、その子たちと暮らしていく中で、「こんなに困っている子たちがいるのなら、もっともっと迎え入れてあげたい」との想いが募るものの、家で飼うには流石に限界があります。

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テーマ : フジテレビ
ジャンル : テレビ・ラジオ

【タブー全開!政界斬鉄剣】(163) 厚労省の統計問題でメディアも野党も役人の責任は追及しない理由

池田「今週は、厚生労働省による賃金や労働時間に関する毎月勤労統計調査の手法が不適切だったという問題の本質を明かしたいと思います。厚労省の統計といえば、昨年にも働き方改革に関する不適切な統計問題がありました。これが有耶無耶になって終わりそうだった矢先に、又もや同じような問題が発覚したのです。1月28日から通常国会が始まり、野党やメディアは一斉に安倍政権の責任を追及する構えです。しかし、断言してもいいですが、この問題は今回も有耶無耶になって終わることでしょう」

――ええっ!? どうして?
池田「野党も一般メディアも、“国民の利益の為に”明らかにするべきポイントから意図的に目を逸らし、自分たちの利益だけを考えて行動するからです。順を追って説明します。先ず、不正が行なわれた抑々の動機を整理する必要があります。考えられるのは以下の3通り。①安倍晋三首相や根本匠厚労大臣等、政治家から指示があった②政治家の意向を厚労省の役人が忖度した③厚労省が自分たちの省益の為に勝手に改竄した」

――そのどれかだろうね。
池田「①の場合、政治家から明確な指示があったのですから、責任は政治家にある。②の場合、その証明は困難ですが、役人が忖度したことを政治家が知っていたかどうかが重要で、それによって責任の所在は変わります。③だった場合、政治家の監督責任を別にすれば、完全に役人の責任となる。今は未だその実態が不明ですが、現時点で明確なこともあります。それは、①②③全ての場合において、不正の実行犯は厚労省の役人だということです」

――確かに。
池田「政府は不正に携わった厚労省の職員を処分すると発表しましたが、この処分の内容が大問題なのです。国の政策立案の基礎となる各種統計を不適切に行なったのですから、その責任は極めて重い。一般企業なら、責任者や当事者はクビになるであろう罪です。しかし、役人が本当にクビになるのは、殺人といった刑事事件を起こした時等に適用される懲戒免職だけ。今回、現時点で決定済みの処分で一番重いものは訓告です。これは懲戒処分ですらない、只の注意です。因みに、昨年と一昨年に世間を騒がせた森友学園問題も本質は同じ。財務省の役人が安倍首相や麻生太郎財務大臣から指示を受けたのか、意向を忖度したのか、それとも勝手に決めたのかは未だに不明です」

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(191) P&Gにナイキ…アメリカで流行する“社会系広告”の効用

アメリカの日用品大手『プロクターアンドギャンブル(P&G)』が展開する剃刀ブランド『Gillette』のCMが、全米で大きな議論を呼んでいます。皆さんにも是非インターネット等で動画を見て頂きたいのですが、苛めやセクハラ等に代表される“toxic masculinity(有害な男らしさ)”を非難し、男性に対して自省を促すという内容です。このCMには賛同の声も上がる一方、それ以上に批判が集中。最も多いのは、保守的な男性層からの「男性を一方的に悪と決めつけた描き方はおかしい」という批判で、これはまぁ想定内ですが、特徴的なのは、逆にフェミニズムを推進するリベラルの側からも否定的な声が多く上がっていることです。曰く、P&Gは問題の本質も理解せず、“#MeToo”ブームを利用しているだけだ。過去に女性モデルを性的に扱ったCMを流していたくせに、急に転向するなんて無節操だ――。要は「お前が言うな」ということです。

言いたいことはわからないでもない。ただ、少なくとも今回のCMの内容そのものは、そこまで批判を浴びるものではないと個人的には思います。客観的に見て、男性に自省を促すメッセージもしっかりと伝えられていますし。こうした批判はGilletteブランドのみならず、P&Gの他の“社会系広告”にも波及。例えば、マイクロプラスチック等海洋ゴミを減らそうというキャンペーンに対しては、「今まで散々、自分たちの製品で海洋ゴミを生み出しておきながら、責任を消費者へ転嫁するような言い方はおかしい」といった具合です。こうした問題提起を伴う広告は、やはり賛否を呼び易い。P&Gは昨年にも、人種差別をテーマにしたウェブCMで大きな議論を巻き起こしました。また、『ナイキ』も元NFL選手のコリン・キャパニック氏をCMに起用。彼は3年前、人種差別に抗議する為、試合前の国歌斉唱中に両腕を組んで片膝をつき、大きな話題となった人物で(※因みにバラク・オバマ前大統領は彼の行動を擁護し、ドナルド・トランプ大統領は激しく批判)、かなり冒険的な起用と言えるでしょう。このように、アメリカでは世論を二分する社会課題に、企業が続々と参戦しています。

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テーマ : アメリカお家事情
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(185) 私がチョコレートプラネットさんに惚れてしまった理由

日々、様々な方々と共演させて頂いている。それが何よりの楽しみであり、緊張の素でもあるのですが、やはり魅力的な方と出会うと刺激になりますよね。チョコレートプラネットさん。IKKOさんや和泉元彌君の物真似でブレイクし、まさに旬の芸人さんコンビでありますが、実は以前から噂は耳にしていたのです。「ネタは間違いないです」って。ただ、これがテレビの難しいところなんでしょうね。面白いことと売れることは、必ずしもリンクしないといいますか。そんな時、彼らが先ずは物真似で露出し始めたわけです。本業のネタではなく。ですが、私は「これが噂のあの人たちなんだ!」と密かに興奮した次第。で、その後は皆さんもご存知の通り、あれよあれよという間に人気者になり、今に至るわけで…。

でもね、私が今回、彼らのことを書きたくなったのは、ネタの面白さでも物真似で売れたからでもなく、偶々チョコプラさんが『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲストでいらっしゃいまして、その時の彼らの立ち居振る舞いだったり、機転の利かせ方だったり、何より真摯に勝負を賭けている人柄に惹かれてしまいまして。まぁね、フリートークもめちゃめちゃ面白いんですよ。どんな話題にも対応できますし、コンビ間の阿吽の呼吸も抜群で、ダウンタウンさんが相手でも怯まない勇気も持ち合わせている。「そりゃあ売れるよな」といいますか、「ああいった方々が売れないとおかしいよね」って。畑違いの私ですが、妙に嬉しくなってしまいまして。チョコプラさんと同じような感覚を覚えたのは、野性爆弾のくっきーさんの時ですかね。くっきーさんもダウンタウンなうにゲストで来られたんですが、正直、彼の面白ポイントは私にはさっぱりわかりませんでした。少々難解に感じまして。ですが、本物のシャイさ加減とでも言うんでしょうか、生真面目さと言ったほうが近いかな。まぁ、要するに人柄ですよね。一目惚れしてしまいましたから。「この人と、もう一度仕事がしたい!」って。「この人のこと、もっと知りたい!」って。

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テーマ : 俳優・男優
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