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【タブー全開!政界斬鉄剣】(186) 今秋に消費税を争点としたサプライズ解散もあり得る!

――参院選が終わったけど、誰が勝って誰が負けたのか、よくわからない結果だったな。
池田「今回の選挙結果を、『改憲の発議に必要な議席数に届かなかった』と報じるメディアが多かったですよね。勿論、安倍晋三首相の視点に立てばそうとも言えるのですが、選挙における自民党の責任者である二階俊博幹事長にとっては“思惑通り”の結果と言えるのです。つまり、勝ったのは二階さんです」

――というと?
池田「二階さんは“中国の代理人”ではないかと思えるほど親中派の政治家で、中国が嫌う日本の憲法改正には断固反対です。だから、参院選に大勝して安倍首相が改憲を実行することは避けたかった。でも、自民党が大きく負けて、選挙の総責任者である自分が辞任する事態も避けたい。そんな難しい状況の中、改憲の発議に必要な議席数にはギリギリ届かず、与党の絶対安定多数は維持できる結果になったわけです。二階さんにとっては、芸術的に“丁度いい勝ち方”だったと言えるのです」

――二階さんの次の狙いは?
池田「次の目標はズバリ、安倍総裁の4選でしょう。何故なら、安倍さん以外の人が次の総理総裁になった場合、権力が強過ぎる二階さんを幹事長に選ばない筈だからです。つまり、安倍政権の継続は、同時に二階幹事長の続投をも意味するのです」

――そうか! でも、安倍4選なんて実現可能なの?
池田「今年でも来年でも可能です。若し今年に勝負に出る場合、二階さんは消費税の問題を上手に利用すると思います。今のところ、今秋の増税は既定路線となっていますが、夏の終わり頃に安倍首相が増税の是非を再び国民に問う、つまり衆議院を解散したらどうでしょうか?」

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テーマ : 選挙
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(214) “正しい議論”の罠に落ちたリベラルを嗤うドナルド・トランプ大統領

アメリカのリベラルは、このまま自壊するのか――。来年の大統領選に向けた民主党候補者指名争いの討論会で、目を疑いたくなるような一幕がありました。唯一の黒人女性立候補者であるカマラ・ハリス上院議員が、最有力候補とみられているジョー・バイデン元副大統領に対し、40年以上前の出来事を持ち出して痛烈に批判。このパフォーマンスに支持者は喝采し、バイデン氏の支持率は低下、ハリス氏の評価が急上昇したのです。批判の的となったのは、当時、バイデン氏が『Busing』に反対したことです。Busingとは、教育上の黒人差別撤廃を目的とし、当時分断されていた白人居住区と黒人居住区の子供たちを“融合”させる為、互いのエリアにある公立学校に其々を交ぜ合わせてバスで通学させるという政策。当時、白人社会からは「急速な融合はハレーションを起こす」として、大きな反対の声が上がっていました(※私も一時、小学生時代にこの政策を導入した小学校に通っていましたが、日本人とのハーフという出自を理由に黒人居住区から来た生徒たちの標的となり、転校を余儀なくされました)。

「40年前、あの政策に反対したバイデンは人種差別主義者だ」というのが批判の趣旨です。しかし、バイデン氏は史上初の黒人大統領が誕生したバラク・オバマ政権時代の副大統領ですよ。既にBusingが必要なほどの差別は過去のものとなり、黒人の社会進出も進みつつある今、大昔の話を引っ張り出してこき下ろすことに何の意味があるんでしょうか? ハリス氏とは別の候補者の話ですが、民主党の討論会では、19世紀の南北戦争後に解放された黒人奴隷に対して、北軍政府が約束したとされる“40エーカーの土地と騾馬1頭”の補償が未だに与えられていないことに、謝罪と補償を要求するべきとの主張もありました。当時の差別が悪くなかったと言いたいわけではありません。しかし、今更150年以上も前のことを? そこまで言うなら、次は先住民に対する補償だって考えないといけません。そんな過激且つ過剰な“政治的に正しい”議論が、一部のリベラルに妙に支持されるような空気があり、ドナルド・トランプ大統領をずっと批判し続けている『ワシントンポスト』でさえ、「こんなバカげた議論をしていたら、またトランプ大統領に負けるぞ」と嘆いています。

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テーマ : アメリカお家事情
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(208) 博覧強記の古舘さんにサシ飲みで訊いたこと

先日、古舘伊知郎さんにご飯に連れて行って頂いた。古舘さんは、私が出演している番組を結構チェックして下さっていて、要所で感想メールを下さるのです。で、今回も感想文を頂戴しまして、「いつもありがとうございます」との返信に加え、「今度、ご飯に連れて行って下さい」と甘えたら、速攻で連れて行って下さった次第。ただ、これまで番組でご一緒させて頂いて、収録終わりに反省会を兼ねて、スタッフさんたちと共に食事の席を囲んだことはあるのですが、サシ飲みは初めてだったので…ちょっと緊張。ですが、「緊張を言い訳にすることほど勿体ないことはない」と考える私としましては、「緊張している暇があったら、怒られてもいいから訊きたいことを全部訊いちまえ!」とばかりに、古舘さんに質問攻め。だって、何だって知っているんですから。芸能界のことは勿論、政治・経済に始まり、宗教からUFOまで。まぁ、UFO系は私は全くと言っていいほど興味がないので、それは置いておいて、兎に角、何から何まで訊きまくったわけです。

先ずは仕事の悩みですかね。悩みというか、不満をぶちまけさせて頂きました。そりゃあ不満ぐらいありますよ。っていうか不満だらけです。だって、仕事ってそんなもんですから。特に私はキッチリ病の中途半端な完璧主義で、「仲良く仕事しようなんてちゃんちゃら可笑しい」と思っているタイプであり、仲良くなることが前提ではなく、ああでもないこうでもないと時にぶつかりながら、血反吐を吐きながらも各々が任された仕事に従事し、そんなこんなを経て漸く光が見えて来た時に、結果として気が付けば絆が生まれていた。戦友になっていた。仲良くなれていた…ならわかるんです。要するに、働き方改革を推し進める今の時代においては真っ先に排除しなければならない人間であり、パワハラすれすれを行き来している要注意人物と言えるでしょう。ナハッ! まぁ、冗談はさておき。古舘先輩は、そんな私の愚痴を時に窘めるように、喧嘩上等の私に対し、喧嘩の仕方はひとつじゃないということを、順序立てて説いて下さったのです。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(185) 純粋で志のある政治家たちを洗脳する恐怖のシステムとは?

池田「先週は、ドナルド・トランプ大統領の“日米安保条約見直し”発言について、若しそれが本気だったらどうするのか、安倍晋三政権は何も準備していないと話しました。問題の根本は、政府与党に“未来に起こり得る不測の事態”に備える為に議論をして、国の基本方針を決める組織が存在していないことなのです」

――存在もしていないの?
池田「外交や安全保障の分野では、自民党内に設置された外交部会や国防部会等が“表面的には”それに当たります。しかし、そこで行なわれているのは議論ではなく、各省庁の役人による“授業”と、ベテラン議員による若手議員への“威圧”です。 その繰り返しによって、全議員が“洗脳”されていくのです」

――せ、洗脳!?
池田「そうです。部会では、役人による“授業”を議員が生徒の如く一方的に聞くのが基本的なスタイルです。決して議論ではない。例えばそこに、素朴な疑問を提議する純粋な議員が現れたらどうなるのか? 典型的なパターンを紹介しましょう。仮に外交部会で、若手議員が『若しアメリカが日米安保の破棄や、条件が不公平だからと条項の変更を要求してきたらどうすべきか、色々考えておいたほうがいいのではないでしょうか?』という提案をしたとします」

――凄く当たり前の意見だ。
池田「こういう場合、先ず役人が最初に返答します。そして間違いなく、『そういう可能性はないと考えています』という趣旨の返答をする。それでも若手議員が、『国家としてあらゆる事態に対応できるよう備える必要があるのではないか?』と食い下がったとします」

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(213) 右派ビジネスに熱狂するのは“普通の善良な人々”

少し前の話になりますが、『ニューズウィーク日本版』の百田尚樹現象という特集記事が話題となりました。「日本のリベラル派とって、もっとも“不可視”な存在のひとつが“百田尚樹”とその読者である」という一文から始まるノンフィクションライター・石戸諭さんの論考は、百田氏や彼の周りのメディア関係者、そして彼の読者らの思考を理解し、“現象”を可視化しようとするものです(※この特集は現在、ウェブでも公開されています)。百田現象を支えているのが“ごく普通の人々”であるとの論旨に、違和感を覚えた方もいるようです。しかし、僕の意見を言わせてもらえれば、百田氏を始めとする“右派ビジネス”に熱狂するのは、至って普通、且つ善良な人々だと感じます。戦後、長らく日本社会(※とりわけメディア)のメインストリームは、愛国心に触れないよう腐心してきました。メディアも様々な批判を見越し、ある意味でインスタントに保守的な言論を封じ込めた為、昭和の時代において愛国心が遠慮なく発露されたのはスポーツの国際大会くらいのもの。

その“ウルトラコンプライアンス状態”に窮屈さを感じた一部の人たちは、不満をマグマのように溜め込んでいったのだと思います。その後、1990年代のインターネット黎明期に入ると、ごく一部の“先進的な選ばれし者”だけが集うインターネット空間では、公に言ってはいけない悪態をつくことが“クール”であると見做されるようになります。そのクールさは実に右翼的・排外的で、且つアンチエスタブリッシュメント(※反権威主義)的でした。個人個人が持つ不満はバラバラでも、社会に対する何らかのルサンチマンを共有し、閉じた世界で互いに共鳴し合う。その主たる敵のひとつが、日本の言論界をリードする『朝日新聞』でした。軈て、そのムーブメントは小林よしのり氏の『ゴーマニズム宣言』のヒット等、目に見える形で表れ始め、2000年頃には『2ちゃんねる』で極右エクスプロージョンが起きたのです。ただ、当時の盛り上がりと現在の百田現象は似て非なるものです。当時は「秩序を壊すことがクールなんだ」というバンキッシュな精神が根底にありましたが、今はもっとテレビ的・ワイドショー的、つまり大衆寄りです。だからこそ、“普通の人々”が熱を上げるのでしょう。

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テーマ : 右翼・左翼
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(207) 最近の女性タレントさんたちには敵いません!

「今の時代、女性のほうがよっぽど根性がある」と小欄でも言い続けてきました。根性というか、腹が据わっているといいますかね。それは芸能界でも然り。各番組で女性タレントさんと共演させて頂いておりますが、皆さん見事なもんです。『坂上&指原のつぶれない店』(TBSテレビ系)でコンビを組ませて頂いている、サッシーこと指原莉乃ちゃん。彼女と共演して先ず驚いたのは、決して無理をしない人なんだなということ。兎角、若い方は頑張りたがるといいますか、直ぐに結果を出そうと無理をしがちなものなんですが、莉乃ちゃんは全く動じないんですよね。自分のペースを崩さない。だから、隣にいてとても心地がいいんです。不思議なもので、隣に鼻息が荒い人がいるとそちらにも気を遣わなくてはならなくなり、ゲストさんにも気を遣い、相方さんにも気を遣いとなると、倍疲れたりする時があるんです。そういった意味では、莉乃ちゃんは誰とコンビを組んでも好かれる人だろうなと想像できます。

勿論、コメント力も抜群で、ピンポイントで面白いことだったり、興味深い発言を入れ込む能力に長けている。何より、自分の言葉を持っている。なので、たとえ収録中に言葉数が少なかったとしても、発言の殆どはオンエア上で使いたくなるコメントばかりなので、ディレクターさんはかなり助かると思います。頭の回転が早くなければできない芸当ですし、腹が据わっていなければ貫けない姿勢なのかなと。あの若さで恐れ入りますとしか言いようがありません。一方で、『1番だけが知っている』(同)でコンビを組ませて頂いている森泉ちゃんは、泉ちゃんワールド全開って感じでしょうか。彼女とは動物大好き繋がりで、以前から仲良くさせて頂いているのですが、プライベートで話していても収録中に話していても、全く変わらないんですよね。私も一瞬、仕事なのか何なのかわからなくなる時があるぐらいで、あの空気感は泉ちゃんならではと思われます。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(184) トランプ大統領の日米安保見直し発言に日本人はもっと騒ぐべきじゃないのか?

池田「大阪で行なわれたG20サミット以降、日本にとって影響が大きい出来事が続きました。先ず、アメリカのドナルド・トランプ大統領が日米安保条約について『不公平な条約だ』と不満の意を会見で表明したこと。更にトランプ大統領は、南北朝鮮の境界線にある非武装地帯を訪問し、北朝鮮の金正恩委員長と電撃的な首脳会談を行ないました」

――気になる動きだよね。
池田「ふたつとも重要ですが、特に日米安保に関する発言は、日本にとって超がつくほど重大なものです。それにも拘わらず、この発言を日本政府が重大視する気配はなく、報道ぶりも軽かったように感じる。確かに、トランプ大統領の不規則な発言や行動は大統領に就任する前から頻発していたので、今に始まったことではない。だから、多くの報道で解説されているように、日米の貿易交渉を有利に進める為に、手持ちのカードをちらつかせているだけなのかもしれません。でも、若しそうじゃなかったらどうするのでしょうか?」

――確かに、マジだったら大騒ぎどころじゃないよね。
池田「マジだったと判明してから動くのではなく、今から不測の事態を想定して準備をしておくのが政府の役割であり、それを促すべく報道するのがマスコミの役割だと思うのです」

――政府は準備していないの?
池田「明らかに何もしていません。菅義偉官房長官はこの問題について、6月30日に出演したテレビ番組で『(トランプ大統領の発言は)日本側に直接伝えられたものではないので、反応すべきではない。日本としてアメリカ側にトランプ大統領の発言の真意を質す考えは全くない」とコメントしています。これは、はっきり言って正気を疑うような発言です。菅さんには、彼が第1次安倍内閣で総務大臣だった時に私が仕えた松岡利勝さんも農林水産大臣として内閣の同僚だったので、色々とお世話になりました。人格的にも本当に素晴らしい方です。しかし、それでも批判せざるを得ないほど深刻な発言なのです」

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テーマ : 沖縄米軍基地問題
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(212) 危険過ぎるトランプ大統領の“安保発言”で沖縄も自民党も分断される

ドナルド・トランプ大統領が日米安全保障条約の破棄について語っていたという『ブルームバーグ』の報道が物議を醸しています。ブルームバーグニュース日本版の翻訳記事では省かれていましたが、実は英語の原文記事には、トランプ大統領の極めて過激且つ危険な発言も書かれていました(※記者が直接聞いたのではなく、“側近に漏らした私的会話”ということですが)。それを“トランプ調”で乱暴に訳すと以下のようになります。「沖縄のアメリカ海兵隊普天間基地の移設問題は、日本政府が仕組んだ茶番のようなもの。ヤツらの狙いは、アメリカ軍を辺野古に追いやって普天間の土地を活用すること、つまり日本政府の土地乗っ取りだよ。あの土地には100億ドルの資産価値があるからな」。若し本当に言ったのだとすれば、沖縄の人々を二重にも三重にも踏み躙るとんでもない内容です。トランプ大統領が日本の国家主権も、戦後の国際社会の枠組みも全く考慮していないことの片鱗が見えます。ともあれ、地政学的に見て、日米安保破棄は中国にとって願ってもないアドバンテージになります。

若しトランプ大統領が今後も(※たとえ選挙用のアピールでも)同様の発言を繰り返すようなら、中国はそこにチャンスを見い出し、沖縄の世論を“反米”にしようと画策する。そして、一方では日米間に摩擦が生じた空白を狙って、尖閣諸島、石垣島、宮古島の周辺に益々進出してくる筈です。こうなると、直接的な脅威に晒され、アメリカ軍駐留の継続を望む離島部と、沖縄本島の民意は完全に分断されます。また、そこから在日アメリカ軍の縮小が進み、沖縄本島の近くにまで中国の影が伸びると、今度は「やっぱりアメリカ軍がいたほうがよかった」という声が一定数上がり、本島も真っ二つに分断されてしまうでしょう。そして、この分断は何れ日本全体に転移します。戦後日本には“最後はアメリカが守ってくれる”という暗黙のコンセンサスが存在していました。たとえ幻想であっても、歴代のアメリカ政権がそのポーズを維持し、旧ソ連も中国も北朝鮮もそれを信じたからこそ、日本は平和でいられた。

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テーマ : 沖縄米軍基地問題
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(206) 貴重な休みに舞い込んだ仕事の話、速攻でお断りのつもりが…

7月に入ると、愈々夏休みが現実的になってくる。帯番組を抱える今の私が休めるのは、夏休みと年末年始のお休みを足して2週間程。365日ある内のたったの2週間である。先日の京都旅行のように我が儘を言わない限りは…。とのことから、年末年始のお休みが終わると夏休みを目標に仕事に励み、夏休みが終わると年末年始の休みを唯一の楽しみに、下半期も馬車馬のように働くといった感じ。ただ、ここ2年は夏休みというよりも、寝込んでいただけでした。というのも、2年続けて歯医者さんでインプラントの手術を受けまして…。夏休み初日に手術をし、翌日になると面白いぐらいほっぺたがパンパンに腫れ、「何とか1週間で腫れが引きますように!」と祈る日々。ほぼ寝たきり状態でしたから、確かに身体を休ませることはできたのかもしれませんが、面白いことなんて何一つありゃしない。

だって、美味しい物のひとつも食べられないんですから。ヨーグルト等の流動食ばっかりで、あっという間に下痢ですよ。ただ、おかげ様でもう大きな手術はなく、今年は思いっきり遊べるんです。はい、今からワクワクしております。あれを食べてこれを食べて、あそこに行ってあっちにも足を延ばして…と妄想しまくり状態。そんな時です。悪魔の囁きがあったのは…。とある番組のスタッフさんが私の楽屋を訪れ、「夏休みの日程出ましたね」と。既に嫌な予感はしましたが、「出ましたけど」と平静を装い答えると、「そこでご相談なんですが」ときたもんだ。要は、「夏休みを数日潰して海外に行きませんか?」という相談だったのです。いや、違うな。私の何より貴重な休みを数日奪い取って、私が行ったことのない海外に連れて行くと言いながら、「序でにカメラも入れさせてもらえませんか?」という、大人の世界の厭らし~い囁きだったわけです。速攻でお断りしようと思いました。そりゃそうでしょ。私にとって休みは何人にも邪魔されたくない聖域ですから。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(183) 老後2000万円不足問題が大炎上した本当の原因とは?

池田「今週は、老後2000万円不足問題を一般的な報道とは違う角度から解説しましょう。この問題の発端となったのは、金融庁の金融審議会に設置された市場ワーキンググループが纏めた“高齢社会における資産形成・管理”という報告書です。私は省庁に設置される審議会や調査会等の実態を20年以上に亘って近くから見ていますが、この手の組織の殆どは、役人が自分たちに都合のいい政策を実現させる為に、政治家を説得する為の道具になっているのが実態です」

――そうなの!?
池田「審議会や調査会等の有識者会議と呼ばれるものを構成するメンバーは、役人の狙いに沿った考え方や活動をしている人たちで大半が占められます。人選を必ず役人がやるので、当然の流れと言える。役人たちは、政治家にさえ絶対にメンバー選定には口出しさせません。議題等を決める事務局のメンバーも役人が独占しているので、役人が望む結論が出るに決まっているのです」

――意味のない会議だ!
池田「『自分たちばかりが得をするように役所が勝手に決めた』等と後で文句を言われないように、第三者である有識者たちが出した結論が“偶々”役所に有利なものになったという体をとっているだけです。この国の行政の根本は、国も地方も全て同じ構図で動いている。だから、日本は役人天国だと言われ続けるわけです」

――狡いなぁ、役人!
池田「例えば今回の老後2000万円不足問題のきっかけになった報告書は、金融庁の管轄下で天下り先でもある銀行、証券会社、保険会社等に有利な内容になっている。しかし、この問題が炎上した原因は、金融庁の身勝手さとは違うところにあります。金融庁と財務省という別の役所のトップを、麻生さんという同じ人が務めていることが、実は大問題なんです」

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

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