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【私のルールブック】(225) ありがとう、勘助君

私は14頭のワンちゃんと1匹のニャンコと暮らしているのですが、実はもう1頭存在しておりまして…。それは、私がおつき合いをさせて頂いている彼女さんのワンちゃんで、名前は勘助と申します。齢はなんと17歳! 犬種はチワワらしいのですが、その大きさから、どう見ても柴犬にチワワの顔が乗っかった子にしか見えないので、私は“シバワ”と呼んでいました。勘助君は、彼女さんが20歳過ぎに上京した際、間もなくしてブリーダーさんから購入したようです。ということは、彼女さんとのつき合いという点では、私よりも遥かに先輩になるわけです。案の定、初めのうちは受け入れてもらえませんでした。私が触ろうとすると噛もうとする。私と彼女さんが口論になると唸る。何とか懐いてもらおうと散歩に連れ出そうとするのですが、リードを付けさせてもらえない。漸く散歩に連れ出せたと思ったら逃亡する。

ぶっちゃけ、あまりの拒絶ぶりに怒鳴ったこともありました。理不尽に叩いてしまったこともありました。勘助君は勿論ですが、彼女さんもよく我慢して見守ってくれていたと思います。そんな時、私がチワワの佐藤さんを迎え入れたんです。その頃からでしょうか、勘助君の様子が少しずつ変化していったのは…。勘助君は佐藤さんと一緒なら、散歩に行っても言うことを聞いてくれました。私があげたご飯も残さずに食べるようになってくれました。いつしか、私が仕事から帰宅すると、尻尾を振って出迎えてくれるまでに距離が縮まりました。一方で、私は力尽くで勘助君を服従させようとしていた自分を恥じました。「信頼というものは力で得るものではないんだ」と、そんな当たり前のことを思い出させてくれました。以来、次男の高橋君、三男のマルちゃん、四男のパグゾウと、我が家は犬屋敷と化していきました。ですが、それもこれも勘助君と彼女さんが受け入れてくれたから実現できたことなのです。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(201) 非現実的な公職選挙法が生む政治とカネの問題も多くある!

池田「台風やラグビーW杯、天皇陛下の即位を祝うパレードと大きな出来事が続いた影響で、世間的な印象度は薄いでしょうが、ここのところ安倍内閣で政治とカネの問題が連発しています。選挙区でメロンやカニを配ったとして菅原一秀前経済産業大臣が辞任。河井克行前法務大臣は、妻であり参議院議員でもある河井案里氏の公職選挙法違反疑惑の連帯責任で、辞任に追い込まれた。9月の内閣改造から間もないのに2閣僚がいなくなるなど、時と場合によっては政権が吹っ飛んでもおかしくない事態です」

――メロンやカニかぁ。
池田「選挙の支援者の中には見返りを要求する人がいるのは事実ですし、昔は有力な支援者に贈り物をする行為は珍しくありませんでした。そして、政治とカネのスキャンダルが大問題になる度に公選法の改正を繰り返して制限項目が増え、罰則もどんどん厳しくなっていった。しかし、私の経験上、金品を貰い慣れてしまった支援者に『法律が変わったので何もお渡しできないんですよ』と説明しても、素直に理解してくれた人はほぼいませんでしたね。『誰にも言わないから黙って持ってこい!』とか、『いつも支援してんのに手ぶらとは冗談じゃねぇ!』等と、露骨に不満をぶつけられたりしたものです」

――厄介な連中だな!
池田「菅原氏の場合もそうだったのかもしれませんが、贈り物が事実なら明らかにアウトです。しかし、私が今回伝えたいのは、改正を重ねて厳しくなり過ぎた公選法にも問題が多いということです。例えば冠婚葬祭や盆暮れの贈答品、お土産や年賀状、暑中見舞い等、日本文化に根差したおつき合いを、政治とカネの名の下に禁止にする等というルールが、現実の世の中と合っているとは思えません」

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(229) アスペルガーは優生学を受け入れたナチスの協力者だった?

9月にニューヨークで開かれた『国連気候変動サミット』での“怒りのスピーチ”が話題となった16歳のスウェーデン人環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんは、自身がアスペルガー症候群であることを公言しています。アスペルガー症候群は、広義の自閉症の内、知的障害を伴わないタイプで、対人関係が苦手、興味の対象が非常に限定的といった特徴がある一方、興味のある対象については凄まじい集中力や記憶力を発揮することもあるとされています。グレタさんは、アスペルガーを「一つの才能であり、私の誇り」と語っています。こうした考え方は近年かなり広がっており、関連書籍も多く出ていますし、歴史上の偉人や有名な経営者等について、「あの人たちもアスペルガーだ」と取り上げる類いのインターネット記事も少なくありません。ところが、一方で最近では、このアスペルガー症候群という呼び名の是非が議論になっています。

この呼び名の由来は、オーストリア人小児科医のハンス・アスペルガー医師です。第2次世界大戦中のナチス統治下のオーストリアで、今で言うところのアスペルガー症候群の症例を世界で初めて報告したアスペルガー医師は、ナチスに入党せず、こうした障害を持つ子供たちを「特別な才能がある」と主張し、彼らの命を救ったというのが通説でした。1980年代にイギリスの精神科医、ローナ・ウィング氏が、アスペルガー医師に因んで『アスペルガー症候群』というタイトルで論文を発表し、自閉症の一類型として呼び名が定まったという経緯があります。しかし近年、そのアスペルガー医師の経歴に疑いの目が向けられています。その内容は『アスペルガー医師とナチス 発達障害の一つの起源』(※エディス・シェファー著、山田美明訳、光文社)に詳しく記されていますが、要するに“ナチスに抵抗した心ある医師”という評価は、戦後に本人が仕込んだアリバイが広まった結果であり、実際には彼はナチスの安楽死プログラムに積極的に協力した記録があるというのです。

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テーマ : 国際問題
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(224) 焼き鳥屋で一番格好良かった人

先日、『博多華丸・大吉』さんの両名、そして『おぎやはぎ』の矢作兼君と4人でご飯を食べに行きました。恐らく、今時この4人のスケジュールを合わせるのは至難の業かと思われます。ただ、私たちは『有吉ゼミ』(日本テレビ系)という番組で共演しておりまして、嫌でも隔週で顔を合わせる間柄なのです。とのことから、4人の中では最年長である私が我が儘を言いまして、「矢作君にご飯屋さんをチョイスして頂いて、華丸・大吉さんと4人で食べたい、飲みたい」とお願いした次第。東京で美味しいご飯が食べたかったら、私は矢作君に訊くようにしております。お洒落な洋食系からこぢんまりとした老舗まで、幅広く知っていらっしゃるので。そして今回、矢作君が用意して下さったお店はといいますと、私が大好きな焼き鳥屋さん。実はロケで一度行ったことがあるのですが、べらぼうに美味しかったんですよね。

いや~絶品でございました。大袈裟ではなく、何から何まで全て美味かった。「焼き鳥なんてどこも大した差はないだろう」と思いがちですが、とんでもございません。素材の良し悪しは勿論、下処理における包丁の入れ方ひとつで味は全然変わりますから。美味しい食事とお酒があれば話も弾むというもの。しかも、年も近い4人となれば尚更です。華丸さんは仕事場でもプライベートの席でも裏表がない方でして、良い意味でのいい加減さを持っている。一方、相方である大吉さんは隅々にまで気遣いが行き届く方でして、彼と一緒にいれば、たとえ不測の事態に陥ったとしても任せていれば大丈夫という安心感が半端ない。そして矢作君は、このメンバーに入ると、ちゃんと最年少の立ち位置でいてくれる視野の広さと優しさを兼ね備えている方なんですよね。つくづく感じるのは、売れている方の大半は人間ができているということ。特に芸人さんは。何故ならば、それなりの苦労と上下関係がしっかりしているからではないかと、私は思うのです。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(200) マラソンと競歩の開催地変更が北海道のカジノ誘致に繋がる!

池田「前回は、マラソンと競歩の開催地変更の裏に、カジノを含む統合型リゾート施設に関わる中央省庁間の主導権争いが蠢いている筈だというお話をしました。そのキーマンは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の事務総長であり、元財務省事務次官の武藤敏郎氏だと私はみています」

――何だか陰謀めいた話だな。
池田「IOCのトーマス・バッハ会長は、涼しい場所ならどこでもよかった筈で、特に札幌に拘る理由はない。東京都の小池百合子知事は最後に聞かされたくらいですから、完全に蚊帳の外。東京五輪組織委の森喜朗会長も細かい動きをする人ではないし、札幌に政治利権を抱えているわけでもない。つまり、主要な登場人物の誰にとっても“札幌でなければならない理由”などないのです。武藤氏以外には」

――どうしてそう思ったの?
池田「私が『おや?』とピンときたきっかけは、バッハ会長が突然、札幌への変更を言い出した直後に当たる10月21日に報じられた小さなニュースでした。それは、北海道の4つの経済団体(※経団連等の地域版)が、4月に就任したばかりの鈴木直道知事に対し、早期にカジノ誘致の決断をせよという趣旨の緊急共同宣言を突きつけたのです。これは本当に唐突で、異例なものでした。『裏に何かあるな』と直ぐに感じましたね」

――どんな裏なんだ?
池田「この手の経済団体は、その地域の経済を握る企業や団体の集合体ですから、知事や市町村長、国会議員、地方議員も集まる。政治資金の源でもあり、選挙時の組織票でもあるからです。そして、北海道の4団体の内、3団体は4~6月に総会を開催済みなのです。総会は基本的に年に一度なので、特に急ぎたい理由があったからこそ、緊急で宣言したに違いありません」

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テーマ : オリンピック
ジャンル : スポーツ

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(228) バラク・オバマも懸念する“woke”な若者たちのキャンセルカルチャー

近年、アメリカ等で流行中の“woke”というスラングをご存知でしょうか? 元々は“目覚める”という意味の動詞“wake”の過去分詞ですが、そこから転じて“社会的正義や人種差別等に敏感なこと”を意味し、「あの映画はwokeだった」「あの人はwokeだ」のように使います(※日本でもwokeな人が徐々に増えているように思います)。wokeであること自体は勿論、素晴らしいことでしょう。しかし、一部ではそれが暴走して“絶対的な正義”を掲げ、自分と違う意見や大らかな意見、或いは何も気にしない人々を強く非難するような人も出てきています。最近、アメリカでしばしば話題となる“キャンセルカルチャー”もその流れでしょう。キャンセルカルチャーとは、著名人やインフルエンサーの過去の発言等を掘り出し、前後の文脈や時代背景を無視して徹底的に糾弾するという潮流です。キャンセルとは“いらない/受け入れられない”を意味し、SNS上で様々な著名人が「お前なんかキャンセルしてやる!」とばかり吊るし上げられています。

例えば、今年2月のアカデミー賞授賞式で司会を務める筈だった黒人コメディアンのケヴィン・ハートは、約10年前の同性愛嫌悪的な発言がwokeな人たちの目に留まり、大炎上。大役を辞退するに至りました。僕が個人的にも驚いたのは、アンダーグラウンドコミックス運動の中心人物である作家のロバート・クラムまでもが“キャンセル対象”となったことです。社会秩序を守る為にコミックスの表現が厳しく規制されていた1960年代、クラムはメインストリームでは決して描けない過激な性的表現、暴力、ドラッグ、差別等、社会の病んだ部分をテーマに、グロテスクな画風でアンダーグラウンドシーンを牽引しました。彼の作品は度々摘発対象となり、販売した書店の店主が逮捕される等、麻薬と同じような扱いを受けた時期もありました。そんな困難を乗り越え、アーティストとして評価されるに至ったクラムは、雁字搦めのメインストリームとは違う場所で、独自に自由な表現を勝ち取ったパイオニアと言っていいでしょう。

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テーマ : 国際問題
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(223) 以前にも増してカンペが嫌いになっている私

いきなりですが、以前にも増してカンペが嫌いになっております。カンペとは、生放送は勿論、収録の際もフロアディレクターさんから出されるあんちょこのこと。タイトルコールに始まり、『次は○○さんに振って下さい』だったり、話題を切り替える場面での文言だったりが明記されており、抑々は進行の手助け的役割を果たす大切なツールなのですが、これが使い方によっては苛々の元になってしまうんです。先ず、“○○に振る”パターンのカンペに関して言いますと、生意気なようですが、そんなことは百も承知なわけです。そりゃあ、折角ゲストとして出演して下さっているわけですから、万遍なく振っていくのが基本なのは当たり前。ですが、スタジオでの空気であったり、テーマによっては想像以上に熱を持って話して下さるゲストがいらっしゃる場合は、そこを膨らまさずしてどうするって話ですから。

そんな時は「申し訳ない」と思いつつ、3人振るところを2人に留めて、弾かれた方は次のテーマの際に見せ場を作るようにしてと、流動的になるのは致し方のないところ。ですが、頑固なディレクターさんっているんですよ。カンペを出しているのはフロアディレクターさんなのですが、インカム越しに指示を出しているのはサブにいるディレクターさんですから。もう、全く譲らないの。「貴方の指示通りに振っていったらどれだけ押すか見当つくだろ」と思うんですが、頑として譲らない。勿論、事情はあるんでしょう。ゲストさんとの事前打ち合わせで、このテーマに関しては面白いエピソードを持っていらっしゃるからとか、是が非でも訊いてほしいって事情がね。勿論、それを感じた時は従いますよ。ただ! 「何でもかんでも全員に振ってくれ」と言われても、それはディレクターとして保険掛け過ぎだろって話で。何より、そんなことをやっていたら時間が押すばかりでなく、スタジオの空気が悪くなっちゃいますからね。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(199) マラソン&競歩開催地変更ドタバタ劇のキーマンは東京五輪組織委事務総長だ!

池田「先週は、東京オリンピックのマラソンと競歩の会場が札幌に変更される件について、不自然な点が数多くあることを指摘しました。その中でも特に不可解なのが、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が、他にも涼しい場所が何ヵ所も日本にはあるのに、何故か最初から札幌をピンポイントで指定してきたことです」

――確かに不思議だよね。
池田「バッハ会長は勿論、IOCメンバーが日本中を調査して回った形跡もない。なのに『札幌がいい』と断定してきたからには、そう判断できる資料を日本の誰かがIOCに提示した筈です。直接的には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長がバッハ会長に手渡したのかもしれません。でも、森さん本人が詳細な資料を作成するわけがないので、作成者は事務方である東京五輪組織委の事務局に違いありません。誰が読んでも札幌にしかならないような資料を、です」

――何故札幌にしたいのかな?
池田「その答えを導くには、東京五輪組織委の事務方トップの武藤敏郎事務総長に注目する必要があります。彼は財務省の事務次官も務めたトップオブトップの官僚OBです。しかも、会長の森さんが首相だった当時も旧大蔵省の事務次官だったので、2人は旧知の仲なのです」

――そうだったのか!
池田「恐らくこの件は、バッハ会長から森会長に『マラソンと競歩はどこか涼しい場所に変更できないか?』というアバウトな提案から始まったのでしょう。最初から札幌を指定する筈がない。当然、森会長は武藤氏を筆頭とした事務方と相談するわけです。そして、何らかの比較検討資料を作成してバッハ会長に渡した。明らかなのは、その資料を読んだら『札幌がいいね』という結論に至った事実です。有能な官僚にとって、複数の選択肢から決定権者が“自分で選択した”と思わせながら、役所が望む方向に結論を誘導することなど朝飯前です」

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テーマ : オリンピック
ジャンル : スポーツ

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(227) あまりにも稚拙な“トランプの手紙”とトルコ&ロシアの狡猾

これがホワイトハウス発の公式文書なのか。流石に酷い――。アメリカ軍の撤退で“丸裸”となったシリア北東部のクルド人民兵組織『人民防衛部隊(YPG)』の支配地域へ、トルコ軍が侵攻したことに関し、アメリカのトランプ大統領がトルコのエルドアン大統領に送った書簡の文面が注目を集めました。冒頭だけは“His Excellency(=閣下)”と丁寧に書かれているものの、本文の書き出しは“Let's work out a good deal!(いい取引をしようぜ!)”。そして、読み進めると「愚かな真似はするな」等と脅しめいたことまで書かれています。あまりに稚拙且つ下品で、これがエイブラハム・リンカーンやジョン・F・ケネディの歴史的な書簡と並んで保存されるのかと考えると、目眩がするほどです。ただ、これを受け取った後、「即座にゴミ箱に捨てた」と公表したエルドアン大統領側は、一枚も二枚も上手でした。

“強国の圧力に屈しない強い指導者”であると有権者にアピールできただけでなく、自分の今までの失政までもトランプ政権の横暴のせいだと思わせることに、ある程度、成功したと言えるでしょう。この害物は10月9日付となっていますが、その3日前にエルドアン大統領はトランプ大統領と電話会談を行なっており、直後にはエルドアン大統領の側近が『ワシントンポスト』に以下のような内容のオピニオン記事を寄稿しています。「シリア北東部への侵攻は、既にトランプ大統領にも伝えている。これによってトルコ国内のシリア難民を母国へ“帰還”させ、彼らの為に学校も建設する。トルコが目指しているのは地域のリーダーであり、これが実現すれば不用意にアメリカ兵が命を落とすこともないし、欧州に難民を押し付けることもないし、何より中東地域に平和が訪れる」。欧米に幅広くリベラルな読者を持つ“敵国メディア”の媒体に、こうした記事を即座に出すところにも、エルドアン政権の狡猾さを感じます。

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テーマ : 国際政治
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(222) 私がラグビーを愛してしまった理由

ラグビーW杯のアイルランド戦を観ている。ライブではなく、録画したものを観直しているのだが、何度観ても泣けるのよね。まさか、W杯の場で日本がアイルランドに勝つなんて…。私は隠れラグビーファンでして、『神戸製鋼』が7連覇を果たした頃に魅了されたので、隠れと言いながらファン歴は長いのです。今は亡き平尾誠二さんを始めとするスター軍団は、それはそれは輝いておりました。大八木選手、元木選手、堀越選手、伊藤選手…今でもすっと名前が出て来ます。ただ、入り口は神戸製鋼だったのですが、初めて秩父宮ラグビー場に試合を観に行った際、その迫力に圧倒されたんです。簡単に表現しますと、相撲の立ち合いでの「ドスンッ!」という、肉体と肉体がぶつかり合う、何とも言えない鈍い音があるのですが、ラグビーはその連続なんですよね。ここまで過酷なスポーツが他にあるのかと。球技の部類に入るのでしょうが、これは格闘技以外の何物でもないだろうと。

しかも、ラグビーボールはご存知の通り楕円形で、どこに転がって行くかわからない。その気紛れなボールを30人の大の男たちが無心で追い掛けて行くわけです。そんな彼らの姿を見ているうち、何故か涙が流れてしまいまして…。以来、ラグビーのシーズンになると大学・社会人の試合は全て録画し、月に一度は試合会場に足を運び、どの大学・チームを応援するでもなく、観る度に泣いておりました。そして、ラグビーで忘れてならないのはレフェリングではないかと、私は思っているんです。ラグビーほどレフェリーが紳士的にゲームメイクしている競技ってあるのかなというぐらい、観ていて気持ち良いんですよね。そして、選手たちもきちんとレフェリーをリスペクトしていて、サッカーのように事ある毎にレフェリーに文句を言ったり、反則されてもいないのに「反則されましたー!」と過剰にアピールすることがないんですよね(※サッカーファンの方々、すみません)。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

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