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【私のルールブック】(246) 私が楽屋の窓から外を見ない理由

私は今、フジテレビの楽屋にひとりいる。『バイキング』の生放送を終えたところで、時間は14時9分。実は、14時からとある番組の打ち合わせが入っている為、楽屋で待っているのだが…。相手さんが来ないんですよね。嫌な予感がしたのでマネージャーさんにメールしてみたのですが、こちらも返信は無し。扨て、どうする? 待つの、苦手なんだよな。まぁ、好きな人はいないでしょうが、兎に角、苦手なんですよね。どれだけ美味しいものであろうが、行列に並んでまで食べる気はしません。並ぶぐらいならファストフードで充分です。ゲームにしたってスマホにしたって、並ぶぐらいなら廃れるまで待ちます。ただ、今の私が置かれている状況は、打ち合わせといえど大事な仕事に変わりないので、待つしかないんですよね。若かりし頃ならば、速攻でマネージャーさんに電話を掛け、責任の所在を明らかにするまで徹底的に追及していたでしょう。

しかし、50歳を過ぎた私に、その元気は最早無く…。逆に、一度仕事場に足を踏み入れると、ひとりになる時間など皆無に等しいので、どこかホッとしている自分がいます。あっ、マネージャーさんから返信が来ました。ふむふむ、どうやらこちらの責任ではないようです。ということは、相手さんの勘違いか、行き違いかのどちらかなんでしょう。いいんです。こちらに落ち度が無ければ。たとえ相手さんに非があったとしても、責める云々の話にはなりません。こちらがご迷惑さえ掛けていなければ、それでいいんです。いや、そう言ってしまうと良い人過ぎるから、信頼している相手さんだからこそ、そう思えるってことで…はい。それに、待ちぼうけを食らったからこそ原稿を書く気になれたわけですからね。原稿を書くって、そこそこ大変なんですよ。たかだか1頁、「何となく適当なこと書いてりゃいいんだろ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、連載ともなると、ジワジワとその1頁が重く伸し掛かってくるんです。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(221) 日本は自衛隊の医療体制を速やかに拡充して緊急時に活用するべきだ!

池田「新型コロナウイルスの蔓延で、日本も医療崩壊の瀬戸際に立たされています。今週は、こんな状況にも拘わらず、有効活用されていない自衛隊の医療体制と、その問題点を指摘したいと思います。自衛隊は、東京の自衛隊中央病院を始め、全国に16ヵ所の病院を保有しています。本来は戦争等で負傷した隊員を治療する施設ですが、約10年前からは一般にも開放されている。だから、一般の医療機関が崩壊ギリギリの状態となっている今、自衛隊病院も積極的にウイルス感染者を受け入れるべきです。しかし、例えば病床数が500の自衛隊中央病院でも、現時点で約120名の感染者しか受け入れていない。民間のビジネスホテルにまで協力を要請しておきながら、これは不十分です」

――自衛隊が消極的なの?
池田「いえ、公務員組織なので、上からの指示がないと積極的に動けないのでしょう。自衛隊の最高司令官は安倍晋三首相ですから、安倍さんが指示を出せば直ぐに動けます。しかし、自衛隊の医療活動の範囲拡大を快く思わない勢力も存在するのです。日本医師会です。若しかしたら、彼らへの気遣いも安倍さんの頭の中にあるのかもしれません。安倍首相は、今回のウイルス問題を戦後最大の国家的危機だと言っています。だったら、軽症者用のホテル確保と同時に、又はその前に、重症 者を可能な限り自衛隊病院で受け入れると宣言すべきでした」

――確かにね。
池田「更に、今後のことを考えれば、自衛隊の医療体制を全体的に充実させることが必須だと思います。何故なら、自衛隊の医療設備そのものが驚くほど貧弱なものだからです」

――そうなの!?
池田「自衛隊員は合計24万人以上いるのに対し、全国の自衛隊病院の病床数は全部で約2000床しかない。勿論、全隊員が現場に出るわけではありませんが、例えば戦争やテロで5000人の傷病者が発生したらどうするつもりなのでしょう? 大量の怪我人が出ることを想定もしていない軍隊など、あり得ません」

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(249) 新型コロナウイルスは格差社会の“底辺”を直撃した!

https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2020/04/27/111187/


キャプチャ  2020年5月4日号掲載

テーマ : 国際問題
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(245) この歳になって初めて知ったプレゼントの威力

先日、3ヵ月に一度の定期健診を受けてきました。5年前に『バイキング』(フジテレビ系)を帯で任されたことを機に、最低限の健康管理に努めなくてはと思い、決断した次第。ただ、今回はプラスα、薬物検査もお願いしてみたのです。こういったご時世ですから、一部の大手の事務所さんは自発的に所属タレントだけでなく、スタッフさんも検査したようなので、だったら私もやっておこうかなと。勿論、結果は陰性だったんですが、多少ドキドキはしましたね。薬物になど手を染めていないことは自分が一番わかっているのですが、こと検査となると、罷り間違って変なものが紛れ込んで、陽性反応が出ちゃったらどうしよう…みたいな。とはいえ、やっていないものが出る筈もなく、無事に検査を済ませることができまして、改めてやっておいてよかったと思いました。

やってよかったといえば、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の収録の際、奥さんにプレゼントをするのかしないのかという話になりまして、松本人志さんは『ルイヴィトン』のブルートゥースの何ちゃら(※すみません。ブルートゥースなるものが詳しくわからないので)を買ったと仰っていて、浜田雅功さんは年末に家族で海外に行った際、「お好きなものをどうぞ」というスタイルでプレゼントをしたらしいのですが、「じゃあ、忍は彼女にどうしてんだ?」という流れになってしまい、私は正直に、「仕事関係でお世話になった方々へはプレゼントしていますが、彼女さんにはプレゼントの類は一切したことがありません」と答えたところ、ブーイングの嵐となってしまったのです。実際、私はプレゼントをあげるのは勿論、貰うのですら苦手といいますか困ってしまうので、避けてきた感じ。且つ、「彼女への感謝の気持ちをもので表現するってどうなの?」との捻くれた考えの節もあり、頑なに彼女さんにプレゼントすることから逃げていたんですよね。とはいえ、彼女さんは私に、誕生日やクリスマスの際にはプレゼントして下さるのです。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(220) 給付や補償という超大型のバラマキは結局は国と国民に大ダメージを与える

池田「4月7日、政府は新型コロナウイルス問題に対応するべく、緊急事態宣言を出しました。しかし、同時に発表された緊急経済対策は、かなり悪い内容だと言えます」

――どうして?
池田「国民からの関心度が高いのは、生活困窮世帯に30万円給付、中小企業や自営業者向けに最大100万円から200万円の給付といったものですが、これは経済浮揚効果が期待できないバラマキでしかない。補償というものは、貰う側からすると段々当たり前になってしまう恐ろしい性質があります。9年前の東日本大震災の復興費は30兆円超ですが、インフラはほぼ震災前の状態に戻っても、『まだまだ復興への道は遠い』と多くの人が感じている。それで、10年の期限で設置された復興庁は、もう10年延長されることが決まった」

――補償がよくないってこと?
池田「私が故・松岡農水相の秘書時代に直接経験した漁業補償でもそうでした。当初は困り果てた顔をしていた漁師たちも、補償が始まった途端に変わってしまう。次第に“当然の権利”となり、結局は補償を貰うこと自体が目的化してしまう残念な現実を多く見てきました。中には、補償を貰う為だけに、使わないボロボロ漁船を保有する人まで出る始末でした」

――そういうもんか…。
池田「確かに、新型コロナウイルスの感染拡大と、それに伴う社会的な混乱は未曽有の事態であり、僅か数ヵ月前まで社会と実体経済にこれほどの打撃を与えるなど予想できなかった。そんな時に、危機に晒されている人たちに手を差し伸べなければという気持ちはよくわかります。しかし、混乱する今の世界情勢を考えれば、今後もいつコロナウイルスと同レベルの危機が訪れるかわからないのです。そんな状況になる度に、『あのコロナ禍を上回る経済対策を!』と皆が叫んで、数兆円規模の補償を行なえば、国の財政が破綻するのは明らか。今回の経済対策は、その場凌ぎの野党的な臭いのする政策だと言えます」

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テーマ : 経済
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(248) コロナ後の世界では多くの若者が覚醒し“グレタ化”する?

https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2020/04/20/111145/


キャプチャ  2020年4月27日号掲載

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(244) 私の1週間の乗り切り方

私は現在、『バイキング』(フジテレビ系)という帯番組を任されていることから、1年を1週間単位で区切るようにしている。別に無理に区切る必要はないのですが、やはりどこかで区切らないと脳味噌が疲れ果ててしまうんですよね。で、1週間単位ということは、年に52回区切っているということになり、その1週間の中でも曜日によって気分が全然違うのです。先ず、月曜日は1週間のスタートですから、そりゃあ気合いは入りますよね。ただ、前週の疲れもどこかに残っているので、若干気分も身体も重かったりするんです。この感覚は、若しかしたら皆さんも同じかもしれません。ですが、仕事をしていく内に身体が慣れてくるといいますか、脳味噌も回転し始めるので、「あっ、今週も大丈夫そうだな」という感触を、どこかのタイミングで得られる曜日でもあるんです。そして火曜日ですが、既に月曜日で働くモードは掴んでおりますので、比較的無難に過ごせる曜日というか、安心感を持って仕事が出来ているような気がします。

で、水曜日なんですが、私にとっては1週間の真ん中という感覚なんですね。何故ならば、バイキングは月曜日から金曜日までの平日5日間ですから、水曜日が真ん中に当たるわけです。この真ん中というのが結構厄介でございまして、微妙に疲れが出始めるんですよ。何せ、もう50過ぎのおじさんですから、月曜から走り出したはいいけれど、水曜日になると早くも給水が必要…みたいな。ただ、以前は水曜日に一瞬気が抜けてしまう感覚があったんです。ほんの一瞬なんですが、ぼーっとしてしまうといいますか、頭が真っ白になるような。だから、水曜日が怖くて仕方がありませんでした。だって生放送ですから、頭が真っ白で何を言い出すかわからないような状態では務まりませんから。なので、その時に比べたら、多少の疲労を感じるぐらい屁でもないです。おかげで火曜日の夜は早めに寝る癖もつきましたし。そして、お次は木曜日。明日になれば生放送からは解放されるので、元気が出るかと思いきや。私にとっては、1週間で一番緊張する曜日ですかね。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

【タブー全開!政界斬鉄剣】(219) テレビの印象操作に惑わされるな! 緊急事態宣言で都市封鎖はできない

池田「今週は、新型コロナウイルス問題に関する緊急事態宣言について解説したいと思います。3月末、『4月1日に政府が緊急事態宣言を行なうことが内々で決まった』とのデマが全国的に広まりました。ご丁寧に、『下落する株価対策』だとか、『年度末に宣言を行なうと拙いから、新年度の4月1日になった』等と、尤もらしい説明まで加えられていたので、信じてしまう人も多かったように感じます。そんな中、安倍首相は3月30日の自民党役員会で、『4月1日に緊急事態宣言を出すという情報はデマです』と火消しまでした。これは異常なことです」

――どうして?
池田「自民党役員会とは、党幹部の国会議員で構成される組織です。その場で安倍さんが火消しの必要性を感じたということは、役員会に出る程の大物国会議員ですら真偽を見極めかねていたということです。如何に政治の中枢も混乱状態なのかが透けて見える動きです」

――そうなんだろうねー。
池田「当然、多くの国民も混乱していますから、マスクはおろか、トイレットペーパーまで消えてしまう。更に、緊急事態宣言なんて要素が加われば大変だぞと思ってしまう。だから、ここで日本の緊急事態宣言の内容を正しく知っておく必要があるのです。最も重要な事実は、諸外国のものとは中身が全く別物だということです」

――そうなの?
池田「若し緊急事態宣言が出されても、都市封鎖なんて絶対にできません。日本の緊急事態宣言は、あくまでも従来の新型インフルエンザ対策特別措置法を新型コロナウイルスに適用させる為に、3月13日の国会で改正した法律がベースだからです。従って、正式名称は“新型インフルエンザ等緊急事態宣言”となる。宣言は新型コロナウイルス対策本部で決定され、本部長の安倍首相から出されます。これは全国一律ではなく、対象となる地域が指定される。そして、緊急事態宣言が出された後は、どんな対策を選択するかの決定権が、指定された地域の都道府県知事や市町村長へと移ります」

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テーマ : 報道・マスコミ
ジャンル : 政治・経済

【カオスを飲み干せ!挑発的ニッポン革命計画】(247) 新型コロナ問題と東京五輪延期で見えた“保守ブームの終わり”

https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/04/13/111095/


キャプチャ  2020年4月20日号掲載

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

【私のルールブック】(243) 日本にカジノができたとしても

日本にカジノ、できるのかな~。まぁ、できるんでしょうね。3ヵ所でしたっけ? ただ、私はあまりピンときていないんです。というのも、私の中では“カジノ=海外”というイメージが強いので、そこまで欲していないといいますか。そりゃあ、日本にあったほうが手軽に行けるというメリットはありますが、海外だからこそ我を忘れて博打打ちに徹することができるような気がするんですよね。だって、こちとら生活が懸かっていますから、人目なんて気にしていられないんです。大負けした時なんかにサインや写メでも頼まれてみなさいよ。「いいですよ~」なんて笑顔で応えられる余裕は、申し訳ありませんが私は持ち合わせておりません。しつこいようですが、生活が懸かっているんです! とはいえ、できたらできたで行かない筈がないわけで。仕事終わりでスタッフさんや共演者の皆さんと「カジノでも行く?」ってなことは当たり前にあり得る話ですし、遊び程度でしょうが、訪れることは間違いないと思います。

「本当に遊び程度なの?」と訝る方もいらっしゃるかもしれませんが、抑々日本には競馬、競輪、競艇、オートと公営ギャンブルが充実していますから、既に十二分に楽しめる環境にあるわけです。特に最近は競輪が面白くなってきてまして、『坂上忍の勝たせてあげたいTV』(日本テレビ系)という番組を任されて以来、知れば知るほど深味を感じ、完全にハマってしまいました。とのことから、私の場合は公営ギャンブルで十二分に足りちゃっているんですよね。とはいえ、日本はカジノだけでなくIR(※統合型リゾート)ですので、エンタメ施設も充実するでしょうからね。そうなると話は変わってくるんだよな~。私がラスベガスを訪れる際は、先ずはショーのチケットを押さえて、その隙間でカジノで遊ぶ感じですからね。カジノよりもショーを観劇することがメインと言っても過言ではないんです。だから、ギャンブルがいまいち苦手な女性でも、ショーを観てお買い物をして、充分楽しむことができるんです。そう考えると、やっぱり日本にできたほうが有難いのかな。

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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

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