媚び過ぎ・狙い過ぎアニメにまんまと食いつくアホ…『おそ松さん』にハマる頭が腐った女子の愚かな生態

昨今、『おそ松さん』というアニメが女子の間で大変な人気らしい。だが、その内容は低俗で子供騙し、ファンの迷惑行為も問題になっているという。今回は、そんな『おそ松さん』を徹底解剖してみたぞ!

赤塚不二夫の生誕80周年を記念し、氏の漫画『おそ松くん』をベースに製作されたギャグアニメ『おそ松さん』。昨年10月に放送が始まるや否や、オタク女子を中心に熱狂的なブームとなり、アニメ業界における台風の目となった。今も「グッズはバカ売れ」「特集を組んだ雑誌は即日完売」と波に乗っている同作だが、何故“子供向け”のイメージが強い赤塚作品が、オタク女子に大ウケしているのか。その謎を、ファンの実像と共に分析&考察してみよう。人気の秘密を探るに当たり、そのブームの過熱ぶりを見ていきたい。先ずはグッズ。ある大手インターネットショップでは、800点以上の“おそ松さんグッズ”を揃えているが、現在は未発売の予約分も含め、その粗全てが“完売”となっている。特に、6つ子が着ている“松パーカー”は入手がとても困難で、定価4860円のところ、一時は中古でも3万円以上の値が付いていたほどだ。そして、アニメのヒットぶりを計る上で外せないのが“DVD&ブルーレイの売り上げ”だが、これも凄まじい。先ずは発売前、全国に展開する大型アニメグッズチェーン『アニメイト』のDVD予約ランキング(12月31日付)において、何と“1~10位まで全部がおそ松さん”という珍事が発生。そして実際、1月末に発売された第1巻は、初動で7万9108枚というウルトラヒットを達成した。この数字は、かの大人気アニメ『ラブライブ!』(1期)の第1巻の初動が1万8429枚だったことと比べても、驚異的な記録と言えよう。更に、その勢いは出版界にも飛び火しており、おそ松さん特集が載った雑誌はどれも売り切れ騒ぎになっている。中でも、24ページもの大特集を組んだ『月刊アニメージュ』(徳間書店)の今年2月号は、『機動戦士ガンダム』のマチルダが表紙を飾った1980年3月号以来、実に36年ぶりとなる記録的な重版を記録した。これはつまり、『おそ松さん』の大ブームは36年前の“ガンダムブーム”と同等と言っても過言ではないということだ。インターネット上では、よく知らない物事を「ガンダムで例えろ」というネタがあるが、『おそ松さん』の人気ぶりはまさに『ガンダム』そのものなのだ。

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『おそ松さん』の人気のほどがわかったところで、愈々“女子に大ヒット”の秘密に迫ってみよう。先ずは原作漫画との違いから。漫画『おそ松くん』の6つ子は、“誰が誰でも同じ”ことが個性でありギャグだった。しかし、『おそ松さん』は“大人になった”という設定を加味しつつ、そこに大胆なアレンジを加えた。長男から末弟まで、6人全員に其々別の個性を与え、見た目もハッキリと差別化した。これに依って、“顔が同じ”というギャグは使えなくなったが、6人に依る個性豊かな掛け合いができるようになったのだ。そのおかげで、ドラマ&ギャグの自由度も大幅に増した。つまり、この時点で原作漫画とはまるっきり違う作品になり、子供だけでなく、あらゆるターゲットを狙える“全年齢&全方位型”のアニメに生まれ変わったのだ。それでは最初の疑問、何故『おそ松さん』が女子にウケているのか? しかし、それを考察する前に、大前提として、オタク女子には2タイプいることも押さえておきたい。ホモSEXが大好きな“腐女子”と、2次元キャラと自分のSEXを妄想する“夢女子”だ。其々ブサイクな見た目はソックリだが、中身は全く別種の生き物。そして、『おそ松さん』ファンの大多数は腐女子のほうなのだ。何故、腐女子が『おそ松さん』に食いついたのか。その点に関しては、腐女子が大好きな人気の少年向けアニメを見れば、ヒントとなるある共通点が浮かんでくる。『ハイキュー!!』『黒子のバスケ』『進撃の巨人』。それらは全て、“様々なタイプの男の子が、小さなコミュニティーですったもんだする”作品だ。これこそ、原作漫画『おそ松くん』には無く、アニメ『おそ松さん』が獲得した新たな要素であり、腐女子の興味を惹く為の強固な柱となったのだ。そして、『おそ松さん』は作中でも、腐女子を囲い込む様々な仕掛けを弄している。例えば、多くの腐女子は“男子同士の特別な関係に弱い”という習性を持つが、第2話で、それを露骨に意識した演出がなされていた。6つ子が揃った酒の席で、一松がカラ松を特別に嫌っている描写を盛り込んだのだ。そして、更に間髪入れず「カラ松が弄った時の一松はヤバい」というセリフをおそ松に言わせ、わかり易いダメ押しアピールも加えた。ここまでしておけば、後は腐女子が脳内で「一松はカラ松を愛している」と都合のいいホモホモ解釈を勝手にしてくれる。 実際、6つ子のうち、腐女子に一番人気があるのは一松であり、同じく一番人気が高いホモカップルは一松×カラ松の“一カラ”だ。まんまと製作陣の露骨な策略にハマった形である。




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他にも製作陣は、作中で特定の兄弟同士に喧嘩をさせたり、罵倒をさせたり、“おそチョロ”“カラトド”“一十四”等といった様々なホモカップルを、腐女子の大口に垂れ流して続けている。まるで、「どうぞ、こいつらで妄想して、存分にハァハァして下さい」とでも言わんばかりの様相だ。しかも、兄弟は6人いるので、ホモカップルの組み合わせは30パターン。計算して15種と考える人もいるかもしれないが、ホモカップルには“受け”“攻め”の概念があるので、先の例の一松&カラ松のコンビでも“一カラ”“カラ一”の2パターンが生じる。それで、全ての組み合わせは30パターンにも及ぶのだ。30種類ものバラエティーに富んだエサで鼻先を刺激すれば、如何に好き嫌いの激しいブタでも、少なくともどれか1つには喰らいついてくれる。更に、製作陣はこれだけでは飽き足らず、あらゆるオタク女子の獲得も狙った。人気声優を起用することで“声優オタク”を、エンディングテーマの甘い告白で“夢女子”を、様々なフェチ要素をふんだんに盛り込んで“性転換”“イケメン化”“ショタ萌え”等を、そして“オシャレサブカル女子”“コスプレイヤー”を取り込む工夫も多分に盛り込んでいるのだ。つまりは結局のところ、『おそ松さん』がオタク女子から絶大な支持を得ている理由は、作品の自由度を保ちつつ、あらゆる種類のエサを全方位に投げまくっているおかげだ。しかしながら、そんな歪んだ仕組みを疑いもせず、ブヒブヒ喰らうブタは何を考えているのだろう。金の亡者どもが余計につけあがり、更に歪んだアニメが増えていってしまうのだけなのに。製作陣が人気を獲得する為に行った策略は、これだけに留まらない。それは、“炎上商法”という仕掛けだ。

元々、『おそ松さん』は放映前、“赤塚不二夫生誕80周年記念”と堅苦しい銘を打っていただけあって、声優オタクとマメなアニメファン意外は、全くと言っていいほど注目していなかった。だから、製作陣にとってみれば、何か大きな仕掛けをしないと1話すら見てもらえない可能性が高い危険な状況だった。そこで製作陣は、「どんな手段を使ってもいいから、兎に角注目を浴びる」という強硬手段に出た。その為、『おそ松さん』の第1話は、通常のアニメではあり得ないほどセンセーショナルな展開で幕を開けたのだ。具体的には、6つ子が全員8頭身のイケメンと化し、オタク女子全般に絶大な人気を誇っていた美男子アイドルアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』のパロディーを盛大に行ったのである。6つ子たちは大ホールの華やかなステージ上で、女性向けの甘いアイドルソングを鮮やかに歌いのけた。しかも、6つ子は其々人気絶頂のイケメンボイス声優を起用していたので、場数を踏んでいる分、歌も抜群に上手い。更には、その歌パートも凡そ“1分30秒強”と、PVとしては丁度いい尺に収めていたのだ。ここまで来ると、どんなバカでも「この部分だけ切り取ってネタ動画として色んな場所に貼って下さい」という、製作陣の露骨な宣伝戦略以外の何ものでもないとわかる。そしてその狙いは、驚くほどあっさりと実現した。このパロディーソングのシーンは、何者かに依って大手動画サイトにアップロードされ、数十万の再生数を稼いだ。そして、その視聴者の中に多数いるであろう『うたの☆プリンスさまっ♪』ファンのオタク女子たちに、『ニコニコ動画』で1週間遅れて放送している『おそ松さん』の第1話をまんまと視聴させたのだ。

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更に、そうやって流れてきたオタク女子を待っていたのは、更なるパロディーの嵐。先に挙げた『黒子のバスケ』や『進撃の巨人』等、腐女子たち御用達アニメのパロディーをふんだんに盛り込んだ。その為、「おそ松さんパネェ!」とアニメファンたちの大きな注目を集め、更に多くの視聴者を増やしていったのだ。結果、『おそ松さん』の第1話は、粗オリジナルのアニメとしては200万以上の再生数という、とてつもない快挙を達成したのである。そして、この一連の謀略は、“第1話のDVD未収録”というキナ臭さを演出した公式発表で幕を閉じた。当然、1話の視聴者は「おそ松さんマジパネェ!」と2話に期待を持ち、以後の視聴をしないではいられないよう“型”にハメられてしまったのだ。これはもう悪魔的と言っていいほど、念入りに計算し尽くされた恐ろしい炎上商法である。続けて、第3話でも『アンパンマン』のパロディーを卑猥に行い、『テレビ東京』の社長に謝罪させるという別の炎上商法を行った。これもまたインターネット上の話題を攫い、更なる視聴者を獲得して、遂に不動の人気を掴み取ったのである。これが『おそ松さん』の製作陣が綿密な計算のもとに仕掛けた、姑息だが抜かりの無い炎上商法である。こんな咋な罠にみすみすハマり、そのまま信者になってしまうのだから、オタク女子たちはブタというよりも単細胞生物に近いと言えよう。賢明な読者諸氏なら、ここまで読んできて『おそ松さん』大人気の理由がうっすらとわかってきただろう。しかし、ここで新しい疑問が1つ。オタク女子は何故、製作陣が投げるブタのエサを一切の躊躇もせずに喰らってしまうのか? 一般人は、“オタク女子”と聞くと“控えめな女性”を想起するかもしれない。しかし、それは大変な誤解で、彼女たちの内面はドュルッドュルに腐り切ったへドロのような我欲が渦巻いているのだ。それを象徴するかのような出来事が最近、インターネット上で話題になった。

事の発端は、第13話に出てきた“シコ松”という単語。“オナニーに耽るチョロ松”を意味する小学生レベルの下ネタだが、何故かオタク女子たちは大歓喜。そして、彼女らはこの“シコ松”を、ツイッターで話題の単語を取り上げるNHK総合テレビの報道番組『NEWS WEB』を使って、全国に宣伝しようと目論んだのだ。結局、その企みは失敗に終わったが、彼女らはその為に“シコ松”を何百回もツイートした。その勤勉さを別のことに使う頭があれば、少しはマシな人生を歩めるかもしれないが、小学生以下の脳味噌にはそれがわからないのだ。インターネット上だけでなく、現実社会でも、オタク女子の奇行は枚挙に暇が無い。ある女性が青い服を着て夜道を歩いていると、見知らぬブサイク女に「道を教えてほしい」と呼び止められた。そしてその女性が教えようと近付くと、ブサイク女はいきなり女性の頬をビンタ。そして、「アンタみたいなブスがカラ松を意識してんじゃないわよ!」と怒号を吐いて立ち去ったという。6つ子と同じ色の服を着ている人を殴ったところで、ブサイクに何の得があるのだろうか。抑々、自身の暴力行為をカラ松のせいにしている時点で、カラ松のファン(=カラ松ガールズ)失格である。こういったインターネット上や現実におけるオタク女子たちの奇行からわかることは、彼女たちが感情のままに行動し、それを一切自制する気が無いということ。だからこそ、『おそ松さん』の製作陣に剥き出しの性癖を見透かされ、露骨な罠でも簡単に引っかかってしまうのだ。オタク女子の中には、「罠なんて百も承知だよ」とつまらぬ見栄を張る輩も多い。しかし、一口でもブタのエサを喰らえば、その時点で他のブタとまるっきり同じだ。与えられたエサを卑しく貪り悦ぶ生き様は、只々虚しく、最早哀れである。とどのつまり、人気アニメ『おそ松さん』とは、養豚場の飼育員が只々カネの為だけに、飢えたブタどもにエサを与える作業の集大成でしかないのだ。正直なところ、これが今最も売れているアニメという事実には、一抹の不安を感じてしまう。果たして、世界に名だたる“アニメ大国ニッポン”の実態が、こんな“お粗末”なもので良いのだろうか…。


キャプチャ  2016年4月号掲載
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テーマ : おそ松さん
ジャンル : アニメ・コミック

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