『殉愛』出版差し止めの裁判を傍聴したら期待以上にバカだった――祝・初出廷! 百田尚樹が裁判で晒したバカっぷりを完全レポート!

世界一バカな作家こと百田尚樹大先生が何と初出廷するということで、本誌編集部員が東京地裁まで行ってきました。証言台に立つ先生がちょっと最高過ぎたので、その衝撃の一部始終をお伝えします!

20160513 07

■これまでのまとめ
スクープ独占公開! これがやしきたかじんの遺言書だ!――『殉愛』出版で大騒動、渦中の妻が初めて明かす続出トラブルの真相
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-153.html
百田尚樹氏は「さくら夫人の離婚歴を書かなかったのは失敗だった」と――やしきたかじん『殉愛』泥沼騒動“未亡人vs一人娘”誌上大バトル!
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-170.html
「百田尚樹さんに40年の絆がわかるのですか」――追い詰められた『殉愛』、やしきたかじん長女が明かす“父娘の真実”
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『殉愛』騒動“異聞”…一周忌メモリアル切手に、やしきたかじん親友写真家「青天の霹靂」
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-244.html
純愛ノンフィクションの“不純な”思惑を追及!――32万部ベストセラー『殉愛』騒動と“たかじん利権”、これが真相だ!
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-245.html


晩節を汚したやしきたかじん(享年64)の死後、“3番目の妻”さくらとたかじんとの最後の2年間を“ノンフィクション”と称して美談に仕立て上げたものが、ベストセラー作家・百田尚樹の書いた『殉愛』(幻冬舎)です。因みに、このさくらという女、たかじんだけでなく、結果として百田まで手玉に取った訳ですから、大した玉です。まぁ、ガンで重篤だったたかじんは兎も角、心も体も健康な筈なのに完全にヤラれちゃっている百田は、どんだけバカかって話なんですけどね。そんなバカの百田が3月2日、殉愛裁判に証人として出廷するというじゃありませんか。生のバカ、いや生の百田が、生でバカ発言する様を、この目と耳に焼き付けなければ後悔必至です。今回の裁判のことを知らない方のためにザックリ説明すると、『殉愛』がさくらの主張を垂れ流すだけの、あまりに嘘八百な内容だった為に、一方的に悪者にされたたかじんの長女が名誉を傷付けられたとして、発行元の『幻冬舎』に出版差し止め等を請求したというものです。因みに、世間一般の見解を勝手に代弁させて頂くなら、完全にクロです。勿論、長女サイドではなく出版社サイド、主にさくらと百田ですが、最早、クロどころか“闇”と言ってもいいのではないでしょうか。但し、さくらが「たかじんに関する利権とカネを独り占めしたい」という意図があるようにしか見えないのに対して、百田はさくらに転がされちゃって、普通に騙されて『殉愛』を書いちゃっただけという公算は大きいと思います。その理由はバカだからです。その辺りも裁判で明らかにされればいいと思いますが、どうなんでしょうね。因みに百田ときたら、長女に訴えられたことがわかった2014年11月、自身のツイッターで
と吠えていました。客観的にとても有利な状況とは思えないのに、この自信はどこから来るんでしょうか? いや、寧ろ本当に“隠し玉”でもあるんですかね? という訳で、“おぞましい人間”とやらが誰かも気になります。




20160513 08
そんな訳で3月2日、百田が証人として出廷する殉愛裁判の第9回口頭弁論の日がやって参りました。そのまま傍聴できるならいいのですが、当然のように抽選です。抽選時間の13時10分には、ざっと300人以上が並んでいました。ある意味、百田のバカ面が見たい人がこんなにいると思うと壮観ですね。但し、同じ日のほぼ同じ時間に、高校に忍び込んでJKの制服を盗んで捕まった元キングオブコメディ・高橋の傍聴の抽選もあったのですが、そちらの列のほうが明らかに人数が多いです。百田の人気もまだまだですね。扨て、確実に百田のバカ面が見たかった本誌は、編集部員全員とライター、総勢14人を動員した結果、何とか傍聴券1枚をゲット! 目出度く、百田のバカ面を拝めます! 開廷は抽選から20分後、10階の法廷です。傍聴席は30ほど。傍聴人気に合わせて広い部屋というシステムにはなってないようです。13時30分、開廷。いやが上にもテンションは上がります。開廷から5分程で証人が呼ばれました。被告席側の奥の扉が開き、促されて百田が入ってきました。ダークグレーのスーツに白いシャツ、ネクタイは細めで、斜めに黒とグレーのストライプ。正直、無難。何の面白みも無い服装です。因みに、スーツもとりわけ高級な印象でもありません。まぁ、実際はどうだかわかりませんが、百田が着ているから安く見えただけかもしれません。やはり、頭は見事にハゲ上がっていましたが、2mほどの距離からよくよく見ると、おでこから頭頂部にかけてはツルツルですが、頭の周辺部分は、本来は生えてくる毛を綺麗に剃っているらしく、青く見えます。つまり、百田が頭のメンテナンスを怠った場合、波平スタイルになることが発覚したのです。先ず、裁判官に名前を聞かれる百田。「百田尚樹」と甲高い声で得意気に答えます。その後は「裁判で嘘・偽りを言わないように」と宣誓をさせられますが、ハキハキと答えるので、一見、落ち着いた様子なのですが、よく見ると、証言台を手で持ってガタガタと揺らしています。虚勢は張ってますが、内心は…といったところでしょう。やはり、イメージ通りの小心者です。

先に被告代理人の主尋問。出版社サイドなので、謂わば百田の味方弁護士による尋問です。たかじんの娘が『殉愛』内で名誉毀損だと主張する記述について、誰にどのように取材したのかを明らかにしていくことが目的のようで、一々1ヵ所ずつ弁護士が確認していきます。それに対する百田の答えの大半が、驚いたことに「奥さんに聞いた」のみ。仮に奥さん以外の名前が出てきても、「奥さんと相原さんに聞いた」、若しくは「奥さんと井関さんに聞いた」というものばかり。因みに、『そこまで言って委員会NP』(読売テレビほか)の制作会社『ボーイズ』の相原康司社長も、『たかじんNOマネーBLACK』(テレビ大阪)の制作会社『AZITO』の井関猛親代表も、ほぼさくらと一緒に利権を貪ろうとしたさくらの身内みたいなものです。つまり、『殉愛』は一方の主張だけを垂れ流した本だということを、百田は自ら認めた訳です。序でに、「たかじんの娘や家族に取材する必要は感じなかったのか?」と聞かれた百田は、「一応、それも考えたが、必要ないと思った」と答えています。本物のアホなんでしょうか? どうしたら、そんな不利な答えを自信満々に言えるんでしょうか? 序でに言えば、百田もアホですが、この被告サイドの弁護士も相当です。尋問で、『殉愛』は真面な取材も無しで書かれたものだと不利な証明をしてどうするつもりなんでしょうか? 百田との間の打ち合わせが不十分なのか、或いは百田が自信満々で「打ち合わせは必要ない」という結論を出したのかもしれませんが、素人目に見ても判断ミスです。その上、百田ときたら、聞かれた内容に真面に答えず、勝手にベラベラと早口で彼のツイッターで見たような持論を展開し始めるので、始末に負えません。恐らく、自分の講演会か何かと勘違いしていて、「大きな声で捲し立てれば周りが納得する」とでも思っているんでしょう。但し、残念ながらここは法廷。直ぐに裁判官に話を遮られ、「ゆっくり話して下さい」「簡潔に」とピシャリ。黙り込む百田。それでも隙あらば、自分の主張を話したがる百田ですが、「ここは尋問の場であって、貴方の話をするところではありません」と又も黙らされます。自分の話ができないとわかってからは、もう飽きたのか、大あくびをする百田。身内の弁護士の尋問の段階でかなり状況は厳しいのに、わかっているんでしょうか?

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そして愈々、開廷から凡そ1時間、本日のメインイベントである原告代理人による尋問の始まりです。先ずは、原告側の弁護士が慇懃無礼な挨拶。「今日は来て頂いてありがとうございました。来て頂けないと思っていたので、感謝申し上げます」だそう。超絶感じ悪いです。その上、さくらを呼び捨てにして、「あ、失礼。この尋問、敬称全部略しますので」と言い放ちます。挑発する気満々のようです。しかし、如何に百田のバカと雖も、こんなミエミエの挑発に乗るんでしょうか? と思ったら、既に百田、返答が怒り口調です。まぁ、煽り耐性が低いとは前々から言われてるので、こんなものかもしれません。その後、原告代理人弁護士は、次々とさくらに関する事実を百田に突き付けます。さくらがたかじんの世話をするに当たって“業務委託”を結んでいたこと、たかじんの死後直ぐに『office TAKAJIN』を設立して“たかじん利権”を独占しようとしたこと、被告代理人の尋問にも出てきた番組制作会社『ボーイズ』の取締役に就在したこと、たかじんの自宅金庫にあった2億8000万円の内の1億8000万円を「自分のものだ」と主張したこと…。これらの事実を其々知っていたかどうか確認され、百田は「1億8000万円の件以外は知っている」と答えました。但し、「“殉愛”執筆の時点では知らなかった」と言います。なるほど。つまり百田は、さくらの悍ましい部分に気付いていなかったから“純愛ノンフィクション”等と銘打って、さくらのヨイショ本を書いたってことなんですね! 認めたくはないんでしょうが、嘘吐き女に騙されたと。ありますよね、男ですし。しかも、百田なんてどう見てもエロオヤジだし。尋問は続きます。「では、貴方は全ての事実を知った今でも、“殉愛”を書くことはできますか?」と。いやいやいや、流石の百田でも答えは1つ、「NO」でしょう。しかし、百田の答えは、まさかの「(自信満々に)書けます!」。え、書けるんだ…。原告側の弁護士は、次々にさくらの悪事を白日の元に晒すことで、取材元がほぼさくらだけの『殉愛』の信頼性、延いてはたかじんの長女に関する記述の信憑性の低さを証明しようとしています。なのに、さくらがヤバいということを知っていても『殉愛』を書くって言っちゃったので、さくら以前に百田が普通にヤバい人です。

そして、百田最大の見せ場は公判終了10分前にやってきました。「週刊新潮に掲載される予定の殉愛騒動のゲラを事前に確認し、自分に都合の悪い部分に手を入れた事実はないですか?」「貴方のほうから『記事を修正させろ』という働きかけがあったんだという証言があるんですが、記憶は無いですか?」と、ベストセラー作家の立場を利用して週刊新潮の記事内容に圧力をかけたのではないかと執拗に追求され、「ありません!」「さっきから嘘を質問してね、何かもー、何それ!」とブチギレる百田。そのあまりの滑稽さに、傍聴席からは失笑が漏れます。そして、公判の最大の争点。百田がたかじんの娘に全く取材もせず、さくらの話だけ聞いて娘の誹謗中傷を書いたという点については、「抑々、本気で書こうと思えば、娘に関してはもっと酷いこと(たかじんが自身の長女を嫌っていたこと)が書けたのに、自分は逆に手加減した」と主張。どうやら、彼の言っている“おぞましい事実”とやらは、「たかじんが自分の長女を嫌っていた」ことらしいのですが、これすらさくらの一方的な証言なので、信憑性は低いと言わざるを得ません。因みに、百田がたかじんの長女に取材しなかった理由は、「娘のことが信用できなくて、話を聞いても嘘を言うに違いないと思ったから」だそうです。もう、言い訳にすらなっていません。滅茶苦茶ですね。実際のところは、百田はノンフィクションではなく、普通に事実を題材にしたエンタメ小説を書いたら、出版社が“ノンフィクション”として売り出しちゃって、結果的に事実関係を検証されて大炎上というのが本当なんでしょう。今更、認められないとは思いますが。そんな訳で、見事に煽られて逆上してブチギレる百田の姿を見ることができました。期待していたとは言え、いくらバカ百田と雖も、裁判では常識人として振る舞うのではないかと思っていた節もあるので、正直、期待以上です。バカを見に行ったらバカが見られたと言うことで!


キャプチャ  2016年5月号掲載




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