マザコンを自認――古舘伊知郎の“左傾化”が止まらない理由

3月27日放映の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で起きた、元経産官僚・古賀茂明氏に依る“電波ジャック”事件。盟友と信じていた古賀氏との“内ゲバ”以来、キャスターを務める古舘伊知郎氏(60)に変化が見られるという。

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「報ステの醜態を最も嘆いているのは、古館さんの亡き母・安也子さんではないでしょうか」――古舘氏の所属事務所『古舘プロジェクト』の元社員はそう語る。「安也子さんは古舘さん以上にお喋りで、大阪のおばちゃんを少し品良くした感じの人でした(笑)。古舘さんが小さかった頃には手作りの紙芝居を作って、オリジナルの物語を毎日読み聞かせていたようです。古舘さんのトーク力は、間違いなく安也子さんから受けいだもの。安也子さんにとっても自慢の息子だったのでしょうね、古舘さんの出演番組は殆ど録画していました」(同前)。古舘氏も、そんな安也子さんのことが大好きだった。「俺はマザコンだから。母親がいないとどうしようもないんだ」――古舘氏は、以前から周囲にそう漏らしている。「結婚するまで古舘は実家暮らしでしたが、服なんかも全て安也子さんが用意していた。お腹が冷えないように毛糸のパンツを穿かせたりして。『俺が結婚しないほうがいいんだろ?』『そうよ!』って、こっちが気恥ずかしくなるような喧嘩をしていたこともありました」(古舘氏の知人)。その最愛の安也子さんが癌で亡くなったのは、2012年5月のこと。古舘氏は報ステのキャスターを務める傍ら、懸命に看病を続けていたという。「早朝に起きて病院に通っていた為、番組終了後の食事会にも姿を見せなくなりました。訃報は放送前の打ち合わせ中に聞いた筈ですが、その日の放送はいつもと変わらない調子で熟していた。だけどそれ以来、古舘さんは生前の安也子さんを呼び寄せた世田谷区の豪邸ではなく、六本木に借りたマンションに帰ることも増えたといいます」(報ステ関係者)。

この前後から、古舘氏は原発報道を巡って、「圧力がかかって番組を打ち切られても本望」と発言する等、妙に政治的な表現が目立つようになった。その行き着いた先が、古賀氏とのバトルだったのである。「古舘さんが信頼していた女性チーフプロデューサーの村尾尚子氏は経済部長に異動しましたが、新しいプロデューサーは元々村尾氏の兄貴分的存在で、考え方も近い。安保法制や原発再稼働に対する批判は、以前に比べて寧ろ増えているのでは。古賀さんらに代わるコメンテーター陣も、首都大字東京准教授の木村草太氏や朝日新聞論説副主幹の立野純二氏等、“朝日新聞色”が前面に出る人が目立ちます」(同前)。古賀氏とのバトルの最中には、古舘氏が「俺はヤクザ者と同じ感覚だから」とスタッフを怒鳴る場面が隠し録りされていたと月刊誌で報じられたが、「『また誰かが自分の発言を録音しているのではないか』と疑心暗鬼になっている。元々、視聴者からの評判を気にするタイプですが、古賀さんの事件がトラウマになって、番組のコア支持者からの反発を極度に恐れているようです」(同前)。前出の元社員はこう語る。「安也子さんなら、『いっちゃん、十分頑張ったんだからもういいんじゃないの』と言うでしょうね」


キャプチャ  2015年8月13日・20日号掲載


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